「原理講論」の誤謬と正解

原理読みの原理知らずたち

「蕩減」金東俊教授が原理講論を訳す

2021年06月24日 | 資料

韓国語教育の第一人者と言われている著名な金東俊神田外大名誉教授(文学博士。NHKハングル講座元講師)に
「蕩減」の意味について質問すると、暫くの間具体的に解りやすくお話して下さる。
   → 「蕩減」の意味を金東俊教授に聞く
 
その後下記、韓国語版原理講論の「蕩減」の定義部分を一人で読んで訳して戴くと…

「무엇이든지 그 본연의 위치와 상태 등을 잃어버리게 되었을 때, 그것들을 본래의 위치와 상태에로 복귀하려면 반드시 거기에 필요한 어떠한 조건을 세워야 한다.이러한 조건을 세우는 것을 '탕감(蕩減)'이라고 하는 것이다. 」
(どのようなものであっても、その本来の位置と状態を失ったとき、それらを本来の位置と状態にまで復帰しようとすれば、必ずそこに、その必要を埋めるに足る何らかの条件を立てなければならない。このような条件を立てることを「蕩減」というのである。)

※金東俊神田外大名誉教授(文学博士。NHKハングル講座元講師)2013.12.22 教授宅に於いて
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質問者:この文章わかりますか?

金教授:わかりにくい。ふつうはこうは言わない。ちょっと難しい表現ですね。文の構造が難しい。普通の言い方とちょっと違う。直訳しますと、
    『何でもその本来の位置と状態を失うようになったとき、それらを本来の位置と状態へ復帰しようとすれば』… ここもちょっと合わない…
    『必ずそこに、その必要を埋めるある条件を立てなければならない。このような条件を立てることを"蕩減”と…(暫く詰まる)…いうのである。…

質問者:これ意味通じますか?

金教授:通じない。…これは蕩減にはあたらない。内容が。

某幹部:『蕩減条件』としたら大丈夫なの?

金教授:そうかも分からないですね。

某幹部:『条件』というのを入れれば。

金教授:ええ、ええ。

某幹部:このような条件を立てることを『蕩減条件』という。

金教授:う~ん、何と言ったら良いのかなあ…(先生、何とか理解しようと終始努力されるが)…まあとにかくこれは間違いです。

質問者:どこかを直さなくてはならないと思うんですが。

金教授:前から直さなくちゃならないと思う。
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