「原理講論」の誤解と正解

「原理読み」の「原理知らず」

元ソ連スパイが米国での工作活動の詳細を暴露

2024年03月26日 | 資料

 

ユーリ・ベズメノフの経歴

 

ソ連のイデオロギー的破壊

第1段階「モラルを崩壊させる」

第2段階「不安定化」

第3段階「危機(革命)」

第4段階「正常化(ソ連にとって)」

 

「ソ連スパイが本当にやることは、ジェームス・ボンドのような諜報活動ではない。工作活動。国民の意識を変える。15~20年かけて」

「(洗脳された世代は)平和な時代に生きていると思っている。それは違う。今米国は戦争状態にある。米国の基本原則と体制基盤に対する宣戦布告の無い全面戦争だ。これが世界共産主義のシステム、共産主義陰謀」

「今後どうなるか? 米国が目を覚まさない限り、終わりはどんどん近づいている。

司会者:ではどうすれば良いのでしょうか? 米国民へのあなたの提言は?

「第1は、真の愛国心を持つ人々を育てる強力な国家的努力が必要だ」

「第2は、社会主義者、共産主義者、ビッグ・ブラザー政府の本当の危険性を人々に理解させること」

「米政府が共産主義に手を貸すのをやめさせることだ。

ソ連の軍産複合体が自由世界に残されたものを破壊するのを阻止すること以上に切実で緊急の問題はない。(それは)実はとても簡単なことだ。資金援助や技術提供、政治的・外交的な承認も、そしてバカげた穀物取引もやめるのだ。」

「これを解決するには非常に単純な2つの方法がある。外に解決策はない。自らを教育すること。そして自分の周りで起こっていることを理解することだ。」

「あなたは平和な時代に生きているのではない。今は戦争状態にあり、助かるために必要な時間は殆ど残されていない。」

_______________________________________________ 
          【INDEX】 
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭平和協会へ にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合 批判・告発へ 

この記事についてブログを書く
« 共産主義のバイブル「資本論... | トップ | アダムが生まれたのはいつか... »