原理講論には多くのスラングで書かれた部分があることをどれだけの信者が認識しているだろうか?
それは些細なものではなく教義の心臓部が教祖の言葉から大きく変質している部分もある。
原因を探っていくと韓国の事情と国民性という繊細な部分にまで触れざるを得ない内容だ。
● 原理講論のスラングとは?
・キリスト教に関する無知によるスラング。
・韓国、北朝鮮特有のスラング。
・文鮮明教祖自身のスラング。
・統一教会の中だけでしか通じないスラング。
● 最も重要な用語のスラング化
数多くあるスラングの中で特に重大な誤認をしているのが「蕩減」、「体恤」、「受肉」。
そもそもキリスト教において最も基本的用語にして、最も重要は用語だからだ。
これらを信者たちは統一教会独自の用語と言っているが完全な間違い
● 何が問題か?
先ず肝心の文鮮明教祖自身の真意が正確に書き表されていない。
これでは成約時代はおろか新約以前の旧約的、仏教的信仰観に陥っている。
これで「世界のキリスト教を統一する」と言ってもキリスト教徒は納得しない。
● 原因
・キリスト教に対する無知。
・戦後の韓国で漢字撤廃がなされたことによる深刻な影響。
・韓国の国民性、及び国民性からくる言葉使い。
・韓国、北朝鮮のスラングを理解しきれていない。
・教祖のスラングを理解しきれていない。
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