左:言葉の獲得 - 咽頭の変化 - 人とサル
中:アウストラロピテクスの発声能力
右:人類の進化過程の復元予想図
★1-2でわかったように、人類の先祖を辿ったとしても、それが言語を使い、理解する能力が備わっていたか?という問題に辿り着く。
言語からのアプローチもまだ調査途上です。
文師の10通りの御言葉から各時代のヒトの頭部断面図を想像してみると、人の言葉を話せるようになったのはいつ頃でしょうか?
アウストラロピテクスの化石から頭部断面図をみると、まだ人の言葉は話せなかったようです。話せるようになったのはホモサピエンスの時代に入ってから。即ちネアンデルタール人以降のようです。
しかしネアンデルタール人の前頭葉はクロマニヨン人より遥かに発達が遅れており、難しい話、倫理観、宗教性を現代人並みに理解出来ていたかどうか…
言語の獲得と人類の進化
化石から見た発声の起源
言語の起源 - Wikipedia
聖書を信じるなら、アダムは古代ヘブライ語を使っていたことになるのでしょうか?
アダムの言語 - Wikipedia
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