源之助の日記

犬、花、鳥などの撮影が趣味の源之助が、デジタル一眼(主にミラーレス)で撮った写真を中心に、日々の出来事を綴るブログです。

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー 感想

2018年04月29日 23時56分34秒 | 最近見た映画


昨日アベンジャーズ インフィニティ・ウォーを(2D字幕)で2回鑑賞してきました。
映画鑑賞は週末毎に1~2本とコンスタントに観に行ってるのですが絶賛放置プレイ中のこのブログ、、、
放置プレイが続くとどうにも更新自体が億劫になってダメですねw

それはともかくインフィニティ・ウォー観賞前のおさらいとして、
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のブルーレイで出てるこれまでの作品全て、
アイアンマン~マイティ・ソー・ラグナロクまでブルーレイ視聴マラソンをした上で昨日見てきました。

まあ自宅でそんな事をやってた上に(計17作品)先日まで上映してたブラックパンサーは3回観に行ったりしてたので、ブログ更新に割く時間が物理的になかったのも事実なのですがw


↓見に行った映画館や公式HPストーリー紹介からのコピペ↓

アイアンマンやハルク、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンはじめマーベル・コミックが誇るスーパー・ヒーローたちによって結成されたドリーム・チーム“アベンジャーズ”の活躍を描く空前のメガヒット・アクション超大作の第3弾。

それぞれ異なるパワーを持つインフィニティ・ストーンが六つそろうと、世界を滅ぼせるほどの力が得られるという。アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、スパイダーマン(トム・ホランド)らアベンジャーズはほかのヒーローたちと共に、インフィニティ・ストーンを手に入れようとたくらむサノス(ジョシュ・ブローリン)に立ち向かうが……。

アベンジャーズなどのヒーローが結集し、強敵サノスとの戦いを繰り広げるアクション大作。サノスの侵攻に、アベンジャーズのほかドクター・ストレンジ、ブラックパンサー、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーらが力を合わせて立ち向かう姿を描く。アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jrをはじめクリス・エヴァンスやベネディクト・カンバーバッチ、トム・ホランドらが出演。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などのアンソニー・ルッソとジョー・ルッソがメガホンを取る。



土曜日の朝イチ上映を観て昼からは先週2D字幕でみたレディ・プレイヤー1を、今度は3Dで観るか?と思ってたのですが、
結局インフィニティ・ウォーをそのままもう1回鑑賞する事にw
ちなみに前売り券(ムビチケ)はまだ1枚あるので上映期間中に最低でもあと1回は鑑賞する予定w

見終わった感想としては原作準拠だと1回はサノスにフルボッコされるのは分かっていたとは言え、
今作では完全にアベンジャーズの面々が敗れて終わりというのがかなり冒険してるなぁと。
一応今回の全滅(というか半壊)はドクターストレンジが予知した唯一希望のもてる展開なんだろうな?
という事は予想出来ますが、それでもサノスの指パッチンで消滅しなかったヒーロー達も完全に心折られるラストで終わってましたから。
仮に全滅してもストレンジのタイムストーンで巻き戻してパッと見分かりやすく希望の持てるラストにしなかったのは、MCUが10年かけて20作品近くの映画という積み重ねがあったから出来る事で、
重苦しくはありましたが凄いモノを観させてもらったという感じです。

来年の今頃、続きが観られるのは分かってるとは言え待つのが辛いラストでしたけども。


今回、あからさまに前編という落ちなので、
ちゃんとした感想(というか評価)は来年公開の後編(アベンジャーズ4)を観てからですね。




しかし蓋を開けて見れば、

サノスのサノスによるサノスの為の話でしたねぇw

公開前、色んな考察がされてましたがまさか穏やかな顔で

一人静かに朝日(夕陽?)を眺めるサノス、、、

という農夫エンドとはw


アベンジャーズと愉快な仲間達の活躍(負け試合ともいう)はきっちり描かれてましたが、
主人公サノスのお話に彼等が絡む、ともとれる内容だったのも冒険してるなと。





以下気になった(シビれた)シーンをとりとめなく、、、

ワンダとビジョンの危機に颯爽と現れたキャップの登場シーン、
決して激しいアクションではなく投擲された槍を片手で受け止め、
その後光があたるだけなのに何であんなにもカッコイイのかw
アベンジャーズのテーマ曲が流れるのも良いです。

ガモーラとピーターのキスシーンのドラックスwww

ラスト付近、ハルクバスターではしゃぐブルース博士がズッコケるのを
ゴミを見るような目で見るオコエ姐さん、、、www

同じくラスト付近でのソーの無双は素晴らしい!!

サノスの指パッチンで消滅していく面々、特にピーター(トム・ホランドの方)とバッキーは見ていて辛かった。



1回目の鑑賞時には不覚にも気付かなかったのですが、

冒頭での毎回お馴染み

MARVEL STUDIOSのロゴが↓

MARVEL STUD
10S (10の部分の色はうろ覚え)

↑となってるのに気付いて鑑賞後の余韻もあって2回目観賞時には初っ端から涙腺が緩みっぱなしでした。




何だかとっ散らかった感想記事ですが今回はここまで。




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2 コメント

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にゃむばななさんへ、 (源之助)
2018-05-01 00:43:21
キャップの目の前で消えるバッキー
ロケットの前で消えるグルート
社長の"腕の中"で消えるピーター
オコエの目の前で消える陛下

↑主要キャラクター(と観客)の心をまさにポッキリ折りにきたラストでしたね。
特にあのキャップが弱音を吐くというのが何ともでした。

落とすときはドン底までやっちゃう方が上げる時に物語が盛り上がりますが、
その状態で一年以上おあずけはキツいですねw
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こんばんわ (にゃむばなな)
2018-04-30 23:23:50
あの精神だけは人一倍強いキャップがヘタってしまうラストシーンが凄く印象的でしたね。
他の誰でもない彼だからこそ、その衝撃の大きさが伝わってきましたよ。

さてさてニック・フューリーの隠し玉はいつ、どういう形で現れるのか、楽しみです。
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