玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々
下屋を作業場に
使うには、
天井が低い。
重い物は
地面に直に置く。
床を撤去すれば
解決。
湿気が上がって
こないように、
防水シートを敷いて、
断熱材をのせ、
その上に
板をのせて、
カーペットで覆う。
重量家具、調理器具、
加工器具、
何でも置ける。
とりあえず
入口付近を。
奥のほうは、
そのまま。
重量物とともに、
奥へ、奥へ。
コンクリートの床が
どれだけ冷たいか、
思い出すとウンザリ。
蔵の階段が急傾斜です。
取り外して
エレベーターを
つけることにします。
ウィンチを使い
上げ下げします。
4本の足場パイプと
木製の箱で
自作します。
蔵の中は
暗く静か。
それに
夏は涼しく
冬は温かい。
なれれば住居に。
たいがいの農家は
それでも見捨てて、
修理しない。
最後は解体、撤去。
住まなくても、
物置に使える。
何を置くか、
を考えれば良い。
昔、人力で作られた蔵。
現代では倉庫が
断熱材で桁違いの規模。
昔、蓄えたのは米。
現代では、余っていて、
低温倉庫に
蓄えられている。
長期間蓄えられているので
やはり米は貴重品、
一見すると余り物だが。
現代の余り物の蔵に
蓄えるものは、
やはり、
余り物に見えて
貴重なものにしないと。
自家製の
梅干し、
味噌、醤油など
熟成するもの。
熟成して価値が
出るものは
他に何が。
普通は買ったほうが
ずうっと安い。
自然栽培で海の精を
使ったものは、どうか。
蔵の二階に
天井がない
かわりに
丸見えの太い
ハリから
ほこりを
落とします。
ブロアーで
吹き飛ばします。
側壁、床も
同じように
吹き飛ばします。
10月ごろ
予定しています。
外壁補修工事は
そのころには
終わっている
と思います。
その後、
一階の掃除です。
防塵服、マスク、
メガネを着用。
涼しくなって
汗が
出なくなってから。
階段を改良しないと。
左官屋様と
蔵の修理について
打ち合わせしました。
窓、壁に、
しっくいを塗って
もらいます。
蔵のしっくいが
はがれて、
土壁がむき出しに
なっている。
このままでは
崩れ落ちて
土の山になる。
分厚い土壁。
地震では
全くゆれないが、
雨では
崩れ落ちる。
築100年以上の
古い建物。
中は涼しく、
音が聞こえない。
ところが、
暗く、
階段が急傾斜
踏み外しそうで
危ない。
だが、
古くて頑丈。
修理して
もとにもどしたくなる。
梅干しの保存、
味噌、醤油を自家製
できるようにして、
保存。
その他、保存。
2階へ上がるのは
怪我しそう。