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玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

元朝参り、大多喜のイベント

2020-01-04 01:04:51 | 日記
 昨日、お寺様からお守りをいただきました。

 その後、大多喜であったイベントに行ってきました。大きなハウスの中に自然農家や自然食カフェ、レストラン、宝飾関係、が出店されていました。
 野菜や米が、無農薬、無肥料、で作られたものですが、普通に並んでいたのでビックリしました。無農薬はあっても無肥料、というものはあまりないように思っていましたが、当たり前のように並んでいました。
 千葉県は台風でものすごい被害を受けていますが、関係ないように感じました。すごいことです。どうされたのか、感心するばかりです。。
 途中、道路から見える風景も快晴の青空のもと温かな色彩でした。

 たいへん大きなハウスの中は快適そのものでした。今日は屋外でも穏やかで温かいすごしやすい日でしたので、ハウスの中は汗が出るかもしれないと思っていましたが、さわやかな環境でした。天井が高く天窓もところどころ開いていました。

 ハウスの中では出店の他に、ライブ演奏や餅つき大会もありました。親子そろって楽しまれました。

 無農薬栽培された原種のりんごやコーヒーがありました。りんごは、小さくてコリコリしていて甘味はありませんが酸味が少しあってこれがりんごか、とものぐさ人間は丸かじりでした。原種のコーヒーは炭火焼きでした。こちらも酸味が少しあって混じりっけなし、の感じでした。

 どうもありがとうございました。


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新年おめでとうございます

2020-01-01 04:15:13 | 日記
 新年おめでとうございます。

 飲食物=損失+酸化した老廃物の蓄積+体力

 の中で、損失と酸化した老廃物の蓄積を0に近くする、

 穀物菜食の少飲少食で

    飲食物=体力

をめざします。
 
 本年もよろしくお願いいたします。

  令和二年 元旦


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お供え餅を納めました

2019-12-31 19:55:08 | 日記
 今日、お寺様にお供え餅を納めました。有機栽培で無農薬、無肥料で作ったモチ米を専門家様のところへ持って行き加工を依頼して作ってもらいました。ずいぶん大きなお餅で、こんなに大きくはとても作れないと思いました。



 
 専門家様のところへモチ米を持って行き、できたお供え餅を持ってきただけ。たぶん、当家始まって以来のすごいことです。

 江戸時代の諺、餅はもち屋、そのものでした。原料は自分で作ったものなので当家のお供え餅です。


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父へ勲章受賞の知らせがありました。

2019-12-17 19:45:03 | 日記
 今日、ものすごい事がありました。
 父が勲章を受賞することになり申請するので受諾して下さい、と市役所の担当者様がおこし下さいました。内閣府賞勲局様の通知でした。
 謹んで受諾しました。

 父も大喜びです。

 これからお祝いの予定を考えます。
 
 これまで、父に多大なご協力をいただいた大勢のかたがたにお礼を申し上げます。

 受賞祝賀会では主催者になりますが、宴会場では主催者は最末端最末席に着座し、父は最上段で一人着座してもらいます。主催者は最末席で他へ着座など全く考えていませんし食事飲み物も軽食、ノンアルコールでお付き合いさせていただきます。きっと座っているひまは無いでしょう。

 このあたりではずいぶん前から宴会は外注でバスが迎えにきて宴会場で時間を決めて行っています。帰りもバスで送ってもらっています。
 当家では和食専門料理のところを選んでいます。久しぶりの主催者です。これまで主催者はお客様に比べ格段に食べるものも飲めるものも少なくして動き回るには最高の状態でのぞんでいます。最末席でも座っていないのでテーブルになにが載っていようと関係ありません。
 今回の受賞祝賀会も和食専門のところへ外注する予定です。

 自宅で行うと御祝儀をいただいてたいへんお気のどくになりますので、かといって手ぶらでお越しくださいと申しましても必ずーーーーー
それに、穀物菜食では不評になることは目に見えています。

 宴会について以前、考えたことがあります。その時は、欠席の理由について、宴会の種類について、雰囲気を楽しめるか、が重要なことでしたが、今回は主催者です。どうすれば皆様に気分が良くなっていただけるか、です。
 皆さまの気持ちは最高です。なにしろ祝賀会は、最高のこれ以上無い貴重なお祝いです。
 ブランドの最高峰、上はありません。勲章内には序列があるそうですがそれは当たり前です。
 父の業績、いっしょうけんめいに行ったことが認められました。
 

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古民家再生

2018-12-28 05:05:03 | 日記
 那珂市で古民家再生を行っている会社の展示場へ見学に行きました。おいそがしいなかをご説明いただきありがとうございました。

 改造前の写真を見て同じ家屋だったのか、こんなに違う、すごいといっていました。
 伝統工法をそのまま保存して現代的な感覚に仕上げられています。パンフレットには、
和モダン
と表現されています。

 北海道で写真家が経営されている民泊は、徹底してヨーロッパ風で壁には絵画がところせましと飾られていました。窓には二重にカーテンがかけられていて、カーテンをめくると見渡しの良い風景が見え、畑がはるか遠くまで続いていました。りっぱな家具がいくつもおかれ、リクライニングチェアでタブレットを見ると一日が終わったな、という感じでした。あの頃は暖かく、暖房もいりませんでした。今頃はどうされているのでしょうか。

 和モダンの家はカーテンが無く、しょうじが入っています。壁は白いシックイが塗られ面積が少なく何も飾っていません。骨組みや床は、ベンガラと柿渋が塗られています。伝統をものすごく大事にされている、と感心しています。見えるところには自然素材が使われています。これから家具がおかれていくことになるのかもしれません。何もない空間は何となく物足りないと感じたようです。すき間風も入るようですし。

 しかし、座椅子と電気こたつですごしている姿が省エネの最高に思えてきました。それと、電気カーペット、電気座布団、あいもかわらず電球の照明ーーーーーーー。人体に触れるところは電気だらけです。これならエアコンで空気をあたためたほうが良いのではと思えてきます。

 改造された古民家を見ても、昔の人々は寒さなど平気だったのかと自分が寒がりなので、どういうことなんだと不思議がっています。
 体がゆるめば薄着でも平気になるということです。いつ、伝統の家に適応できるのでしょうか。
 食は和モダンになっています。住のほうは電気に包まれた生活で、快適この上ないのでなかなか戻れないような、戻る気もないようなーーーーーーーー

 

 
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