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弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

自動車の運転、いつまで(美しく)

2015年08月21日 | 日記

最近、いろんな人から自動車を運転しなくなったので、自動車はもう持っていないと
いくことを聞く。
大抵は、でも運転免許証だけはまだ持っていると、続く。

何歳まで?
なかなか難しい質問である。

私も昔はドライブが趣味で車なしの生活など想像も出来なかった。

最近はほとんど運転しなくなった。都心に住んでいると自動車は必要ない。
車の維持費、駐車場料金、保険料、自動車税、などと考えると、自動車を持たない選択肢
もありかなと思う。
特に、ドイツ車はガソリン代など維持費が本当に高い。
でも、何となく持っている。

今日は久しぶりに自動車を引っ張りだした。近距離であるが、なんとなくそういう気になった。
地下鉄はあまり神経を使うことがないので楽である。
自動車の運転はやはり若干緊張感を伴う。特にライトを必要とする時間帯はである。
心地よい緊張感というのは、適当に刺激があっていいものである。
新鮮さすら感じた。

歩くというのもいいが、自動車運転も、何も運動しないよりもいいようである。
違った筋肉、運動神経を使うらしい。

そいうえば、海の向うではエリザベス女王が89歳にして、いまだ自動車のハンドルを
握っている。ボディガードを助手席に乗せて、女王が運転するのである。
それはそうと、エリザベス女王は自動車運転免許を持っていないけれど運転を許される
ただ一人の人間だとか・・・

いつまでも自動車を日常的運転する・・・・
カッコいいかも・・・・