むむむ

新聞で取り上げられる出来事は、
実際に世の中に起きている出来事の何％くらいなのかはよくわかりませんが、
最近、ちょっと気にかかるニュースが続いています。

数日前には北海道でスズメが多量に死んでいたそうです。
調査してみたところ今のところ原因不明なんだそうです。
昨日は東京の二つの公園で鳩が謎の多量死なんだそうです。
簡易版の鳥インフルエンザ検査では陰性だそうで、
人的な要因も考えられるそうですがやはりまだ原因不明です。
そして、今日は千葉で小学校のうさぎが死んでいたんだそうです。
扉は施錠されたままだったけど、壁となってるトタンの部分に
人の腕が入るくらいの穴だか隙間があったんだそうです。
人が関係してるんだろうけど、人が腕一本入れたくらいでどうやって
全部のうさぎを殺したんだろう？？

毒物・・・なんじゃないだろうか？？

非常に怖い話なのですが、動物虐待はいつかは人間に攻撃の対象が
移るんだそうです。

以前、大阪の繁華街を友達と歩いていたところ、
道頓堀の橋の上を渡っていると、突然、私も友達も含めて、
周囲の人が一斉に咳き込むことがありました。
丁度、サリン事件などが起きたばかりだったので、
友達と必死に逃げました。
警察に問い合わせたりしたのですが、結局原因はわかりませんでした。
その後数時間くらい気管支が痛かったので何かを吸ったことは
間違いないと思うのですが。

動物の世界では毒を持った生物は、毒々しいという表現に現れるように、
原色だったり、目立ったりして、自分は毒を持っているということを
アピールしています。
本当は毒を持っていないのに、
色だけちゃっかり真似てる生物もいるくらいですから、
毒々しい色や姿というのは効果的なアピールになるんだと思います。

怖いのは、無味無臭無色の毒ですよね。
化学てきなことはよくわからないので、どんな物質があるかまではわかりませんが、
なんだか嫌な出来事が続いてるので心配しています。

ピアス

ピアスを開けて、もう何年になるでしょうか？
耳まで太かったらしく、ピアスホールが化膿したりすることが時々あるので、
穴がふさがってしまうのが怖くてずっとはめたままです。

ところが、鳥の格好のおもちゃになってしまうのです。
先日はピアスの表面の部分をガッチリとクチバシで咥え、
痛いと思う間もなく、ピアスを奪われてしまいました。

しかも、結構力づくで奪ったので、
奪った拍子に飛んで行ってしまったらしく、
どうしても見つからないのです。
部屋の中にあるのは確かなのだから、
見つからないってことはないと思うんだけどないのです。
まさか、犬のお腹の中に・・・。

もう片方は、寝ている間にどうやら耳を折り曲げた状態で寝てたらしく、
起きたら、耳たぶが大出血でした。
腫れてしまったのでキャッチをするわけにもいかず、
放っておいたら、いつの間にかピアスは落ちてどこかに行ってしまってました。
キャッチつけてないんだから、まぁ、仕方がない。

しかし、化膿してる状態のときにピアスをはずしたままでは、
確実にホールが埋まってしまう。
私の手元にある残されたピアスは、なんと、パールだけでした。

Ｔシャツにスウェットにパールなんて姿で今いたりします。
パールに謝らないといけないかもしれません（笑

仕方がないので、もう一つ買うことにしました。
うーん、今は、魚のことでお金使いまくりなので、
ピアスになんてお金使ってる余裕ないのに。

でも、さすがに、普段着にパールはまずい。パールは。

鳥と遊ぶ前には、ピアスを取らないといけませんね。
メガネもよく突っついて遊んでるのですが、
先日は、私の顔をジッと見つめてるので何かと思ったら、
突然、メガネの鼻の部分をクチバシで掴み、
唇に足をかけ、まるでロッククライミングのごとく、
私の顔面を頭上まで登りきってくれました。

この鳥は天使の顔をした悪魔かもしれません（笑