三日坊主脱出!

シモネタあり、おやじギャクあり、自虐あり、たまに真面目な話あり

ワールドカップ

2006年06月19日 00時47分16秒 | その他
手に汗握ってしまいますねぇ。

やっぱり、中村、中田っていうのは上手なんですねぇ。
素人目で見ても、彼らがボールを持つと、
なんとなく安心して見ることができます。

日本人選手が海外に流出してしまうと、
Jリーグが面白くなくなってしまうけど、
でも、世界レベルで戦うためには、もっと海外で
修行してもらわないといけないのかもしれませんねぇ。

どうでもいいけど、稲本の顔はかわいいですね(笑
あーいうかわいい系の顔に弱いです(笑

要注意のお友達

2006年06月16日 17時52分31秒 | 子供
子供が帰ってきた途端に

「ママ、今日、友達家に来るからね」

ええええ!!掃除しなくちゃ、おやつ買いに行かなくちゃ。

暫くするとドヤドヤとやってきた。
子供部屋は6畳なんですけどねぇ。入りますかね?(笑

昔から仲のよかったお友達のお母さんもついてきて
ちょっと立ち話し。
「○○くんと○○くんは要注意人物っていわれてるのよ
気をつけてね。」
とのこと。

うーん、要注意人物と言われる子ばかり友達になるんですけど(笑
でも、学校でどうなのかわからないけど、
そんなに悪い子には見えないけどなぁ。
別のところで会って、「あ、○○くん、おはよう~」
なんて言うと、恥ずかしそうに手をふってくれたりするし。

うちの子は口が達者で理屈っぽいので、
会話が成り立たなかったり、無理やり何かをするような子とは
あまり遊ばないんだよね。
だから、息子が気が合うんだから、
嫌なことをしたりとかする子じゃないと思うんだけど。

子供の学校の校長先生を私は尊敬してるんだけど、
すごくいいことを言うんだよね。
PTAとか地域との交流とか、保護者はしなくちゃいけないんだけど、
なんでそんなことしなくちゃいけないの??っていう気持ちもあったんだよね。
だけど、校長先生が、
子供は、色んな地域の人や年齢の人、さまざまな人に触れ合って、
そして、その子の持つ色んないい面を見つけてもらう必要性がある。
学校では問題がある子も、お年寄りには優しくて、褒められて、
それがその子の自信に繋がることもあるんです。
子供達を色んな面から見ていいところを伸ばしてあげたいんです。
だから、保護者の方にも、地域の人々の交流を支えるお手伝いをしてもらいたい。
と言うわけです。

なるほどー。
学校と家庭だけだと、
あの子は宿題をしない子だとか、先生に怒られてばかりの子だとか
そういう目で見られちゃうもんね。
だけど、確かに、小さい子の面倒を上手に見てあげられる子だとか、
お年寄りに優しいとか、そういう面もあるだろうしね。

うちの子供の学校は公立なんだけど、進学率の高い学校なんだそうです。
そのせいかなぁ、お母さん達と話すと、
「宿題少ないわよね。」「もっと宿題出してほしいわ。」
「毎日、勉強する癖をつけなくちゃ」
そんな話が多いです。

毎日、宿題がある??ってだけでも私は目が点なんですけどねぇ。
もっと遊ぶ時間をくれよ!!って子供達の抗議に加わりそうです(笑
きっと、そういうお母さんもいていいんでしょうねぇ。

そのうち、きっと、塾に行かせないお母さん=
子供を放任主義のお母さんという目で見られるんでしょうけど。
実際、そう見られつつあるようですが・・・。
今の時代、遊ばずに、いつ遊ぶんですかねぇ。


バイト不採用

2006年06月16日 01時14分48秒 | その他
がーん・・・ショック。
単純作業だから簡単だわと思ってたのに、
仕事を得ることすらできなかった・・・。

やっぱりデブも原因の一つかなぁ。
違うとは言い切れないもんねぇ。
やっぱりもう少し痩せないと。

焦らずに少しずつだわね。>自分
次を頑張るぞー!

って、子供が学校にいる間の時間帯限定だから、
なかなか見つけるのも難しいのよね。
まー、これもある意味縁みたいなもんなんでしょうかね。

ってのんびりしてる場合じゃないよ。
家のローン、車のローン、夏休みの色々なお金。
うーん、頭痛いなぁ。

自己満足って幸せな気持ちになるもんですねぇ

2006年06月15日 01時51分01秒 | 人生(大げさかな)
自己満足って幸せな気持ちになるもんなんですねぇ。
いや、他人に言えるほどのレベルでは全然ないんだけど、
でも、私、案外、やるじゃん。ふふふ。なんて思ったりします。←危ない人

他人が聞いたら呆れちゃうようなことだけどね。
締め切りが守れたなぁとか、ちゃんと夕飯作ったなぁとか、
今の自分の言葉(子供に対して)なかなかよかったなぁとか(笑

バカでしょう?
でもねぇ、今までは、こんなこと感じたことなかったなぁ。
高望みとか、そいうのともまた違うんだよね。
自分を過信してるわけじゃない。
ただ、やらなくちゃいけない、もっとやらなくちゃいけない、
もっともっと頑張らなくちゃいけない、
こんなんで満足してたらいけないっていうのが大きくて、
それならまだしも、いつも自分を自分で責めるんだよね。

何やってるの?これしかできないの?
もっと出来るでしょう?もっとやらなくちゃいけないでしょ?
もっと頑張りなさい、もっと頑張りなさい・・・。

自分の中に、別の自分がいた感じがします。
まぁ、たぶん、母の声でしょうけど。
いつの間にか、自分の一部になって自分を苦しめてたんですねぇ。

なぜ、その部分がなくなったのか・・・よくわかりません。
ただ、彼が関係してるのは確かです。
彼は私をわかってくれる、私を信じてくれる、
どんなことがあっても、信じてくれる・・・。
まさか、本当にそんな人が現れるとは自分でも思ってませんでした。

幸せだなぁ・・・あれ?でも、私の問題は解決しない。
わかってくれる人が出来たら、私は幸せになれるはずだったのに・・・。
なぜ?そうかぁ。わかってくれる人は、何でも助けてくれる人じゃないんだ。
神様じゃないんだから、私の問題まで解決してくれるわけじゃない。
じゃ、誰が解決してくれるの??

そっかー、これは自分がやらなくちゃいけないんだ。
自分の問題なんだ。

ようやく、こんな簡単な当たり前の結論に気付いたのです。

そっからかなぁ、私の中から母の人格がいなくなりました。
私は私の好きに、思うとおりに生きられるようになりました。
(不倫をするという意味ではなくて)

以前は、毎日掃除をしない自分がすごく嫌でした。
かといって、毎日掃除をするほど掃除好きではないし、
そんなにマメな人ではないのです。私は。
でも、毎日掃除をしなくちゃいけない。
それでも、時々掃除はしますが(笑
綺麗になったなとか、今日は出来たなとか思ったことはないですねぇ。
たかが今日一日やっただけでどうなの?
なんで毎日できないの?なんでしないの?
ちゃんとやりなさい、ちゃんと頑張りなさい・・・というので一杯でしたね。

今は、どう変わったかというと、
私は毎日掃除するほど掃除好きじゃないけど、
目についたところだけでも掃除するようにしようと思うようになりました。
ここだけでもやっておこうかななんて片付けて、
あら、ちょっと気持ちよくなったわねぇ、
片付けてよかったわぁなんて自己満足(笑
そうすると、不思議と、じゃぁ、明日はあっちもやろうかなぁなんて
思うようになるし。

何をやっても、自分を責めてばかりよりは、
まぁ、私にしては上出来と思った方が、精神状態もいいですもんねぇ。

そしたら、毎日がすごく楽しくなりました。
些細なことを出来る自分がうれしかった。
自分でやりたいと思って、頑張って、実行することが、
こんなに嬉しいことだとは思いませんでした。

ようやくきっと子供から脱出できたのかなぁ。
40歳近い、大人一年生(笑
恥ずかしいけど、でも、色んなことを学んで前に進みたい。

一つわかったのは、常識とか、世間とかを、母などは色々教えてくれたけど、
それは、そうしなくてはいけないことではなくて、
そうした方が、一般受けするよっていう単なるアドバイスだったんですねぇ。

例えば、化粧しようがしまいが、それは個人の自由。
だけど、いい年こいて化粧しない人っていうのは、
どっか変わってる人とか、礼儀がなっていない人とか、
そういう目で見る人もいるんだよ。
もちろん、そういう目で見ない人もいる。
化粧するのが、いいとか、悪いとか、そういう問題じゃなくて、
そういうふうに見る人もいるってことなんだ。
だから、それでも、そう見られても、私は化粧をしないと思うのなら、
それでもいい。だけど、化粧をしない変な人と思われる可能性を理解しとけ。
もし、そんな苦労をしたくないのなら、とりあえず化粧をしておいた方がいい。
でも、結局、化粧するのもしないのも、あなた次第だよ。

そんな感じなんだろうなぁ。
そう考えると、うちは自分で選択するってことはなかったなぁ。
○○しなさい、なぜ○○しないの?、○○しないのは悪!
ってな感じで、選択肢があることにも気付かず、
選択するまでもなく、そうすべき道がもうあって、
その道から落ちないように必死になってたって感じかなぁ。

もっと昔に、こんな道は嫌だ!!って言えればよかったんだろうね。

息子がサッカーの練習に行くときに、普段着で行くわけです。
息子のサッカーのコーチはかなり体育会系の人で、
そういうコーチに普段着はまずいだろうなぁと思ったんです。
母や、昔の私なら、
「やる気を見せなくてはいけません。普段着で行っちゃいけません。」
って躍起になってたと思います。
それでも、普段着で行こうもんなら、
「そんなんならサッカー自体やめなさい!!」くらいに言ってましたね。
強迫してでも絶対に言うこと聞かせてました。
それが、息子のためだとまったく疑いもせずに。

でも、それは私の意見でしかありません。
一応、体育会系のスポーツを経験した上でのアドバイスでしかありませんが、
今のコーチが、必ずしも、そうとは限りませんし。

なので、私は息子に言うことを聞かせるのではなく、
アドバイスをすることにしました。

「普段着だと、この子はやる気がないって見るコーチも中にはいるんだよ。
もちろん、普段着でも、この子はきちんと練習してるからやる気があると
思ってくれるコーチもいる。だけど、ママの経験では、スポーツの世界は、
そういう人が多いから、普段着だと損をしちゃうかもしれないよ。
それでも、○○が普段着で行きたいのなら、それでも構わないと思うけど、
そんなふうに見られるなら、ユニホーム着ていこうと思うなら、
ユニホームにした方がいいんじゃない?
どっちを選ぶかは、○○次第だけど。」

みたいなことを言ったんです。

そしたら、息子は暫く考えて、
「今日は時間がないからこの服で行くけど、今度っからはユニホームにする」
と言いました。

自分で選択肢の中から決断するのは大事なことなんだろうなぁと、
今の私はすごく思います。

危険なこととかは力づくでもやめさせますがね。
母や昔の私は、それ以外のことでもすべて力わざで、
自分の思うとおりにねじ伏せてるだけだったんですよね。
そんなんじゃ、自分で生きてる、自分が選択した実感わかなくても
仕方ないだろうなぁと、今は思います。

その子の幸せと、母親の幸せは違うんだから、
いくら、その子が幸せになるためにって言ったって、
全部、母親の思うとおりにねじ伏せるのは間違いですよね。


ラーメン

2006年06月14日 21時21分03秒 | その他
彼氏がラーメンを作ってくれました。
単に、お湯を電気ポットで沸かして注ぐだけですが、
私はなんだか感動してしまいました。

すごいねぇ、お湯わかせるんだ?

と言ったら、バカにしてる?って言われちゃいました(笑

うちの旦那は几帳面だからかなぁ。
何でもかんでも聞かないと出来ない人で、
出来ないからやろうとしないし。

きっと、お湯はどうやって沸かすの?水はどのくらい入れるの?
スイッチ入れるだけでいいの?ラーメンの食器はどれを使うの?
お湯はどのくらい入れるの?何分待つの?
のオンパレードでしょう(笑

普段なら「私がやるからいいよ」と言ってしまいますが、
そうはいかないのが、私が具合が悪いときです。
頭痛や熱のときに、質問責めをされると、たまりません。
「わかった、後はやるから」と言うしか逃れる方法がなくなります。

じゃー、もう立てないくらいに具合悪いときはどうするかというと、
母に来てもらうしかなくなります。
母が来てくれると、ようやく安心して寝れます。

そう、もうちょっとだけ安心したかったんだよね。

何度かお願いはしたんだけど、どうしても嫌みたい。

でも、きっと人間、得意、不得意があって当然なんだろうからね。
って考えると、一家の主婦が風邪なんか引くのが悪いんだ
って結論になっちゃうんだよね。

どうすればいいもんなのかなぁ。

メールどうもありがとう。

2006年06月14日 21時11分39秒 | その他
どうしても他人にわかってもらいたいってのが抜けないですね。私。
癖になってんのかなぁ?
背中を押してもらうのが癖になってるんだろうなぁ。
ダメですねぇ。

でも、ありがたいです。

以前、あなたは○○な人だと言われたことがあります。
まぁ、わかる人にしかわからないでしょうけど。
「○○な人」に反している自分が段々と許せなくなり、
正直に言おうかと思ったのですが、
騙していたと思われるのも怖くて、
まぁ、騙していたことには変わりないのですが。

不倫告白で悩んだのは、
「○○な人」と言ってくれた人を裏切ること。
何も知らずに、私を慕ってくれた人達を騙してたことでした。

でも、こうやって自分のバカを告白しても、
それでも、声をかけてくれるってすごくありがたいです。
こんな私でも、何かいいとこあったのかなぁ・・・って。

そういう人達の気持ちに甘えず、
自分できちんと前に進むことが、
その人達に答えることかなぁなんて思ったりもします。

しょうがねー一家

2006年06月13日 19時35分46秒 | その他
二番目の妹は、宗教にはまっています。どっひゃー(笑
両親も困ってるので、妹に聞いてみたところ、
何と、妹も、ははのようになるのが怖くてということでした。
宗教なんだけども、家族のありかたを大事に教えてくれるところらしく、
すごく子育てに役に立つのでやめられないということでした。
まー、勧誘やら、何やら困ることもありますが、
妹も同じなんだなぁと思ったら、何も言えなくなりました。

父は、今は、祖母の面倒も見ています。
だけど、酒に逃げる癖はなおりません。
家の前の道路で寝てるなんてことは日常茶飯事です。

母は、妹から逃げたくて仕方がありません。
父にも、お前が体当たりして受け止めてあげなくちゃ
末の妹は救われないんだと言われてるようですが、
自分の生き甲斐をやめてまで、面倒見たくないと言っています。

私は、こんな不倫してるわけです。

世間から見たら、とっとと消滅しやがれ!!ってな感じでしょうかね。
専門の医者に行った方が・・・ってよく言われるけど、
案外、専門の医者なんていないですし、
家族のあり方は根が深いようです。

まー、こんな家族ですが、私にとっては家族なわけです。




愛があれば?

2006年06月13日 18時39分50秒 | 両親
数人の方からメールを頂きました。
まず最初に、期待に沿えなくてごめんなさい。
こんな母親が存在してるなんてことすら
許せないとは思いますが、
私はやっぱり今は、これで後悔していません。

親が精一杯子供を愛してあげたら、
子供はいつの日か、その愛情を元に一人で歩き出すのでしょうか?

私は、そうは思えないです。
うちの母と父と妹の15年間は地獄です。
今もまだ続いていますが。
母は愛情がなかったわけではなかった。
ううん、むしろ、愛情は人一倍だったと思う。
だけど、妹は、母を恨んでる。
頭では愛情を理解できてるみたいだけど、
心がね、やっぱりダメみたい。
妹の部屋には障子がありません。
押入れにふすまもありません。
全部、妹が叩き破ってしまいました。
障子のサンですら、ふすまの骨ですら。
妹が泣く、怒る、母が泣く、怒る、父が酒に逃げる、怒る。

家族みんなで話し合ったりしたし、
父も病院に相談したり、妹自身もカウンセリング、
精神科、色々行ったけど、結局、何も変わらない。
一人暮らしをしてみたり、バイトをしてみたり、
就職してみたり、家事手伝いしてみたり・・・。
何も変わらない。妹なりに少しずつ変わってるみたいだけど。
でも、やっぱりまだまだ実家は地獄のようです。
妹が、息子に対して、
「ちょっとくらい工作が得意でもね、そんなのは役に立たないのよ」
と言ったことがあります。
まだ、幼稚園だった息子は、バカだとか言われたとか驚いていましたが。
小さい子にも、容赦ありません。

妊娠中の二番目の妹に対して、
「お前なんか流産すればいい」とも言ったそうです。

もう一度怒ると手に負えません。
家族はそれでもまだ妹の本心ではないと思ってるのでいいのですが、
親戚にも同じことをしてしまい、
いくら家族がフォローしても溝は深まるばかりです。

ずーーーーーーーとこんなです。妹は。

私は酷い姉だから、妹が可哀想と思いつつも、
息子が妹のように育ててしまいそうなのが怖かった。
妹のようにしたくなかった。
だから、何が原因で妹がそうなったのか知りたかった。
でも、わからなかった。
わからないからこそ、今も、実家は地獄なんだろうけど。

私は母のような母になるのが怖かった。
息子を妹のようにしたくなかった。
カウンセリングの先生とかは、
「大丈夫よ、あなたはお母さんみたいになりたくないと思ってるんだから」
なんて安易なことを言うけど、
母子の関係っていうのはそんな簡単なもんじゃない。
気付くと、自分の母親と同じことを言ってるし、やってるし。
気付いてない部分はまだ一杯あると思う。

まぁ、だから不倫っていうのも確かにおかしな選択だったけどね、
彼から、受け入れることとか学ばなかったら、
母と同じ母親になってたと思うから、まー、後悔はしてないかな。

今後、息子から、私の母以下の母だと言われる可能性はあるとは思いますがね。

でもまぁ、不倫のキッカケは自分のためですね。確かに。
副産物として、受け入れられるということをようやく理解できて、
それが、子育てに役に立ってるってだけで。
しかも、今は、もう子育ては一人でも出来そうだと思ってるのに、
やめないんだから、もう、子供がとか妹がどうのこうのではないですね。

役に立ったわ、ありがとう、じゃーねって別れれば、
まだよかったんでしょうけどね。
今度は、自分自身が別れたくないとはっきりわかりました。

こんな母親がいるのは許せないと思いますが、
私は、こうしか出来ないです。

ワールドカップ

2006年06月13日 00時11分08秒 | 世の中
いやぁ残念でしたねぇ。
オーストラリア戦。

1-0で勝ってたところで寝た息子。
今頃、日本優勝なんて気の早い夢でも見てたりして(笑

明日の朝、起きたときにガッカリしそうですねぇ。

まったくサッカーなんて興味ないのですが、
さすがに、息子が見てると見てしまいます。
しょっちゅうJリーグの試合は見に行くし。
だいぶ選手の顔も覚えたので、楽しくなってきました。

が・・・まだまだ日本、世界は遠そうですねぇ。

息子は、そんな現状を打破するために、
高校は、国見高校または市立船橋に入り、
海外でプレイするんだそうです(笑

ママ、寂しいなぁと言ったら、
ママも一緒に来るんだよと言ってくれました。

ママ付きのサッカー選手・・・
すごく強くても絶対に人気出なさそう(笑

でも、どうやらあまり運動神経はいい方ではなさそうなのが、
ちょっとかわいそう・・・。
プロスポーツ選手とかだと才能の世界だろうからなぁ。
まー、目標はあるにこしたことはない。

海外のクラブチームに連れて行ってもらえる日を、
楽しみに待つことにしますかね(笑

思い出す人

2006年06月12日 00時30分40秒 | その他
主人も長男ですが、これまで私がつきあってきた人は、
皆、長男でした。

長男の安定志向が、私には頼もしく見えたんですよねぇ。
でも、案外、こっちがお姉さんや母になってしまうことばかりで、
うーん、どっか違う・・・とか思いながらも、
私もお姉さん気質があるもので、まぁ、こんなもんなのかなぁ
とか思いながら、つきあっていました。

彼は次男なのですが、たぶん、昔の私なら絶対につきあいません(笑
冒険大好きはハラハラドキドキでダメです。
でもねぇ、冒険大好きな人は色んな体験をしてるだけあって、
いざってときに強いなぁと思いました。
長男、長女っていうのは机上論が好きな気がしますが、
次男、次女っていうのは体験談なので全然説得力が違います。

そんな彼を見てると、昔の男友達を思い出します。
学生の頃、同じクラスで同じクラブだった子です。
非常に面倒見のいい人で、色々助けてくれました。
絶対に○○君は○○ちゃん(私)のことが好きなんだよと言われましたが、
まー、私もちょっとそんな気もしましたが、
どうにもこうにも彼は頼りない気がしたんですよ。
子供っぽいような・・・。えぇ、次男でした。

好意を持ってもらっても、答えられないと思った私は、
徹底的に冷たい態度を取りました。
一緒に帰ろうと同じ電車に乗ってくれば、次の日には自転車にし、
自転車で一緒に帰ろうと言ってくれば、次の日は電車にし・・・。
相手に思わせぶりをするようなことはしたくなかったのですが、
非情に彼はまいったそうです。
後で友達から聞きました。

そうこうしてるうちに、私は先輩(長男)とつきあうことになり、
先輩の彼女ということで、また普通に接するようになりました。

授業、クラブ、合宿、飲み会、遊び・・・色々一緒なことがおおかったです。
何でも言える仲でした。
でも、好きとは違う・・・そう思っていました。

その後、就職して私は関西に行くことになってしまったのですが、
親類も友達も一人もいない関西で、私はどうやらホームシックになったようです。
会社ですずめを見ながら、
「すずめよ、すずめ、お前も関西弁を話すのかい?」
って、口から出たときに、結構私まいってるかなぁと思いました。

そんなときに夢を見ました。
当時は、もう今の主人とつきあっていたのですが、
私が夢の中で、泣きながら、電話していた相手は、
学生の頃、何でも言えた彼だったのです。
「お願いだから迎えに来て」
そう言って、私は泣いていました。
彼なら、迎えに来てくれるだろうと思っていたのです。

その夢を見て、
私は、その彼のことをとても信頼してたんだと気付きました。
でも、やっぱり好きとは違うような気がするけど。
主人には言えないようなわがままも、
その彼には言える、言っても大丈夫って信頼してたんですよねぇ。
今考えると、主人には、私はいい面しか見せなかったんですよね。

わがままで、思いやりもなくて、自己中心的なことは見せなかった。
それは、我慢するもんだと思ってたけど、
でも、我慢できるほど、私は偉い人間じゃなかったんだなぁ。
というか、お母さんやお姉さんでいることが、
主人が自分から離れないでいてくれることなんだと思ってたから、
自分の本当の姿なんてことより、いかに、
離れないでくれるかしか、考えてなかったんだなぁ。