囲碁は何はともあれ死活が大事。
よくものの本にも書いてあるし、習いに行ってたときの先生も仰ってました。
だけど死活ってムズイです。
今でもよく簡単なの間違えますわ・・・
もう活きてる石を責めてみたりとか・・・
で、この本は死活の勉強にいいって紹介されてて購入。
ほんとは趙治勲の「基本死活辞典」がいいらしく、結構必読の本って紹介されてます。
が、これが絶版。
手筋辞典とか定石辞典とかは筆者を変えて新版が出てるのに、
死活辞典だけは出ないみたい。
棋院に問い合わせたところ、この本を紹介されました。
んが、、、
この本は、死活の基本的な形を結構網羅してて、解説も丁寧なんだけど、
自分には難しすぎますわ・・・・・・
小さいので購入した翌日から早速電車に持ち込んだけど、ほとんどできませんでした。
今は積本の1冊になってます。
もっと強くなったらこういう本もやらないといけないんでしょうけど。
まー要は読む力ですね。
若いとそういうのがつきやすいらしいけど、30過ぎるとなかなか難しいみたいです。
この本にたどり着けるのか、俺。