淡路流 戦いを極める ３つの秘法／淡路修三

やっぱり、僕レベルでも囲碁やってて楽しいのは攻めてる時でして。
会社でも家庭でも攻められっぱなしなのでね。


で、この本を買ってみた。

３つってのは
戦うか守るか。
根拠を奪うか封鎖するか
ひと段落の判断。

って感じ。

ひと段落とか役に立ちそうと思ったけど、
全部次の一手形式で考えた方とかそういうのを期待したけど
あんまり載ってないと感じた。
か、自分の棋力では理解しきれないとこが多いのか。

前の林先生の大模様の本はもうちょっと考え方とか載ってたので。

棋譜もプロのでなく先生の生徒さんのらしいけど、
問題の場面までにいくのに結構ならべないとあかんので、結構めんどくさい。
プロじゃない棋譜をなんども並べるのもどうかと思うし。

ただ、ここでどうするのか。
結構意外な回答もあって、そうやって攻める方法もあるのか～っと参考になる部分もたくさんあった。

囲碁の本いっぱいになってきたけど、なかなか考え方とか勉強は本くらいでしかできないのでねー。

打ち初め

会社でMさんにいつものとおり３子で。
Mさん、幽玄で５段に再び昇級したとのこと。
俺、kgs6kのままなんで３子で相手になるわけないんだけど、
テケトーに手加減してもらいつつ、教えてもらいつつ打ってます。


木曜は無理に入ってきた石を取って勝ち。
金曜は、もうめちゃくちゃにしてしまい、時間切れで、
最後に検討というかしてて、相手の地の中でコウにする手段を発見。

結構最近は悩ませる手を打てるようになってきたかな～。
昼休みだけでは時間が足りなくなることがあるわ。
まー45分で打ってるのでね。