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知らんぷりしとこ

石の方向 梶原武雄

2012年11月24日 | 囲碁
以前にも書いたけど、会社で囲碁教えてくれる人が梶原先生と影山先生の本がオススメとのことで。

石の方向は名著とか聞いたので、絶版だけど某オクで購入。


二手目が敗着とか、最初は結構テケトーに打ってる自分からしたら意味がわかりませんが。
読んでいくとなんとなくわかる。
し、この本読んだあとはなんか強くなった気がする。
一手目から考えたりするようになる。って対局者には迷惑か。

古いし絶版だけど、一読の価値あるかと。
おもに布石を解いた本で、梶原先生の自戦記や、一般の方の手直しとかもある。

もう3回くらいは読んだけど、また読もうと。


kgs6kくらいになって、大会とかにも1級で出るようになって、
ようやく囲碁の考え方が少しはわかってきたような。
相変わらずなかなか上達はしないけど。

ってことで、前に買った本とかもう一回読むと、
あーそういうことやったんか~ってのが結構ある。

本買いすぎて、ほとんど意味がわからず積読になってるのもあるので、
もういっかい読みなおしていこうと。

と思いつつ、また新しい本も欲しくなってたり。
やっぱり、いろんな形というか、ハメ手というか、そういうのも覚えたい。
攻めに行くときの形とか。
まー結局は読みなんでしょうけどね。



コメント
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