モデリング第七天

拠り所 なんのためにかと自問する

眠い

2008-04-09 12:30:45 | 雑文
やっぱり不慣れなツールで作業するのってしんどい。
多分作業スピードは五分の一以下になってる。
単に速度の問題は遅いぶんをプライベートの時間を削ればすむ問題だけど、遅々とし作業が進まない事は自分の自尊心を傷つけ焦りを生じさせる。
クライアントによって社内で使ってるツールが違うから、それにあわせてこっちも使い分けてるからなかなか集中して一つのツールを使い込む事も出来ない。
今のところツールに慣れるためにモデリングもMAYAでやってるけど、やっぱりモデリングのやりやすさはLWに軍配が上がる。
モデリング自体は何でやっても最終的にコンバートすれば特に問題ないので、わざわざモデリングをMAYAでしなくてもいいじゃん?って思うかもだけど、ただ、問題なのはキャラセットアップをある程度進めたあとにデザインのリテイクが生じた場合。
当然作業はモデリングまで戻る必要が出て来るわけだけど、モデリングまで戻ってしまうと結局もう一回セットアップのやり直しが生じる。いままでいつもそのたびにスキニング(ウェイト)を設定し直してたけど、いい加減この非効率は改善すべきだと。
なのでモデリングのざっくりとしたところはMAYAでもこなせるようにしようと改心した。
その点、背景はいい。
ほぼLWで作業を完結できるから。