SAD

人間はなぜこう揃いも揃って皆孤独に弱いんだろうか？
３日にいっぺんは誰かが「さびしい」って言ってるのを聞く気がする。
昔から人間ってこんなにさびしがり屋だったっけ？
メールとかケータイとか容易に連絡を取れるから人は弱くなる。

12

ガンダムUC、マリーダ＝クルスのデザイン画が発表されたけどやっぱちょっとイメージ違うなー。
髪型のせいか若干レディース入ってる気がするんだが…。
原画のマリーダはもっと面影が残ってるデザインなのに、なんだかショボーンだ。

主題歌は結構あっちこっち（というか主に2ちゃんとニコニコ）で森口がいいって声が上がってるけど、僕は結構この線はリアルにありえる気がしてる。
クライマックスUCではエターナルウィンドがイメージソングだったし、Gジェネ魂の主題歌ではまさかの新曲で森口を起用していた。
その他細かいイベントとかを見ても「UCは森口」ってイメージをバンダイが定着させようとしているようにも見受けられるからだ。

その他フル・フロンタルが池田秀一なんていうお約束な噂や、オールドファンがニヤりとするようなものになりそうな予感はあるので色々の情報が上がってくるのが楽しみでしょうがない。

上々だね

TUTAYAに資料のDVDを借りに行ったら、崖の上のポニョがレンタルしていたので借りてきました。
劇場公開時にはちょっと見にいけなくてはじめて見たのだけどとても面白かったです。
結末に向けての伏線が全然無かったり、所々の「なんで？」が未消化のままだったりって所は確かにあったけど、個人的にはそういうのはいいじゃん別に気にしなくてっておもえる作品でした。子供の頃に読んだ童話とかそんなの気にしなかったでしょ。
絵もＣＧを使ってなくてすごく素朴で優しくて懐かしいアナログの質感と動きで、作品全体の世界観とぴったりでした。
何よりポニョが動きも台詞も表情もすごく可愛くて、見てニコニコできました。

中盤のポニョが波の上を走るシーンと宗助と二人で船に乗ってお母さんを探しに出発するシーンがとにかく気に入ってしまって5、6回巻き戻して見てしまいました。

結構イマイチだったって評判が多かったけど、僕はとにかく見終わってとても元気が出た気がしました。
個人的にはジブリ作品の中で三本の指に入るくらい気に入ったかも。

今から

エヴァンゲリオンやるからみたいんだけど、2時間はだるいんだよな…。
でもここでみないと当分見なそうだし…。
と言っているうちに始まった…。

友達

たまに人から「友達が多くていいね」とか「知り合いが多くて羨ましい」とか言われるんだけど、正直そんなに友達は多いほうでは無いと思っている。

一番古い付き合いの小学校から大学までを通して同じクラスだった奴を中心に学生時代から続いてる友人が5人程度。
バイトをしていた時の友人で今でも連絡を取り合ってるのが6人くらい。
前の専門学校時代からのなんだか不思議で大事な腐れ縁の友人が1人。
家族の友人つながりで5人程度。
あとは仕事のつながりで仲良くなった人とか2つ目の専門学校時代の学生とか改めて考えてみるとそんなに交友関係の幅が広いわけでは無い。
実質学生時代の友人を除いてはほとんどが仕事上で知り合った人ばかりだ。

ただ、思うのは人との縁はなるべく大事に残しておくべきだなと。
新しい環境や人間関係が始まるとついつい昔からの人付き合いはおろそかにしてしまいそうになるけれど、それは自分も相手も同じことだから、自分がそこでほったらかしにしてしまってはきっとその関係は切れてしまうんだと思う。

特に用事は無くてもたまに連絡を取り合うこと自体がきっと用事であり、それをしているうちにそれが当たり前になって、そのうち友達になるんだろうなとか思ったり。
知り合いが他人になってしまうのか友人になるのかは結局本人の努力（？）次第なんだろう。
え？当たり前？
まあ、当たり前のことなんだけど（笑

なんとなくね。
友人は大切に。