モデリング第七天

拠り所 なんのためにかと自問する

ヒマラヤ

2007-10-29 13:47:02 | 戦場の絆
ヒマラヤ行ってきた。
事前からの情報どおりすごい高低差のマップだった。
マップのほぼ全てが斜面で構成されていて、連邦は山麓から攻め上がる形。
今日は44で主戦場が2回とも向かって右手の開けた斜面になったので、左の一本道の方を見に行く事が出来なかったんだけど、マップ自体はあまり広くない感じだった。ただし、わりと視界が開けている事と、相手との高低差が大きいせいで、体感的にはわりと広く感じる。
恐らくこのマップのこれからの主戦場になるだろう右側の斜面は、全面がなだらかな面ではなく、わかりやすく言うと段々畑のような階段状の場所と滑り台のような斜面状の場所が入り乱れたようなマップになっている。なので、頭上の空間は広がっているものの視界はところどころで遮られたような感じになる。
ジャブロー地上の中央の丘と高台に続く斜面がひたすら一方向に続いていると考えてもらえばいいと思う。
その階段状の高低差は互いに直線状の射線を遮るのだが、先ほども言ったとおり、頭上の空間にはほとんど障害物が存在しないので、特に連邦側は放物線のピークから落着までの距離が短いわけなので、キャノン系がかなり力を発揮しそうな気がする。
あとは面全体に吹雪のエフェクトがかかっているので、そこそこ相手を視認しづらい。ジオン側からすると、陸ガン・寒ジム・ジムコマあたりはわりと区別しにくいんじゃないかと思う。逆にLA・ガンキャ・ジムキャあたりは視認がしやすいので的になる可能性が高い。
どうしてもジャンプを多様するマップになるので、近距離ではジャンプ性能の良いジムコマとかが力を発揮しそうな気がする。

寒ジムが何らかの優遇を受けているかは不明。