目指せ!甲種~ガス主任技術者試験

ガス主任技術者試験合格を目指す方への支援ブログ

2019ガス主任解答速報を作成

2019-10-17 18:10:35 | 2019解答速報

 2019年度ガス主任技術者試験の問題が公表されたのが10月4日。それから13日目に、私の解答速報を仕上げた。まずまずのスピードだ。速報というからにはスピードが大切。他の用事もこなしながらだから、まずまずのスピードかな。

 そして、速報は、私の今年のお客様に一斉送信した。今年の講座の無料サービスである。資料は全部でパワポ百枚以上あるから、このページでは、総評を載せる。来年の参考にしてくださいな。

 それにしても、この百枚、一般の方にも無料公開したいんだが、どこか無料で掲載できるとこ、知ってればどなたか、教えてくださいな。

 

(乙種)

 

 

 


ガス主任2019本試験問題を解いて見た!!

2019-10-06 20:58:38 | 2019本試験

 

 金曜日にガス主任技術者試験本試験問題がガス機器検査協会から発表された。そして問題を解いて見た。金曜日は終日お客様との打ち合わせ、土曜日は結婚式だったから、その合間の電車の中などで学科をざっと解いた。従って検算などは省略、やや雑な解答だ。

 結果の感想を書く。まず法令、16問中、乙種が10問正解、甲種が12問正解。試験問題は、甲乙ほとんど同じ。甲種は「誤りはいくつあるか」、乙種は、(イ、ロ)、(イ、ハ)・・など5つの選択肢になっている。

 これなら乙種の方が得点は高さそうだが、なぜか甲種の方が高い。乙種の方を先に解いた影響があるかもしれない。また、選択肢が5つあるから、最後の1つの選択肢に迷う。この最後の1つをどれを取るかの差かな。

 基礎は、15問中、乙種、甲種各々10問の正解。選択を考慮すると、10問/10問でどちらも満点だ。こちらは問題レベルには差があるが、正解率はほとんど同じ。なぜかは後日、じっくり考える。

 ガス技術は27問中、乙種が24問正解、甲種が12問正解。選択を考慮すると、乙種は20問/20問で満点、甲種は12問/20問だった。ガス技術は、明らかに甲種・乙種で差がある。

 総得点は、乙種40/46=87%、甲種34/46=74% だった。まあ合格はするんだろうけど、なんせ講師だからねえ・・

 解いている間、あることに気が付いた。5つの選択肢の最後の選択肢、初めて出題されるものは、エイヤーでマークせざるを得ないが、あれ、これ、どっちだったっけな、という問題。試験対策の講師業をやっている間は覚えていた。私の講師業は9月初旬で終わり。

 その後は、土木の経験記述添削とか、執筆、新しいマネジメント系の研修の支度をしていて、ガスのことは全くタッチしていない。この1か月ほどの間で、短期記憶は簡単に忘れてしまうのだ。問題数にして4,5問。ほぼ▲10%に相当する。

 ということで、その説明図を作ってみた。これからさらに気が付いたこと。私は直前対策で、「1か月あれば経験値で、10%ほどは得点をアップできる」と話している。図は1か月離れると▲10%得点は落ちている。従って、その逆、1か月あれば10%得点アップできるというのも正しいかな。

 さて、これから、本試験問題、じっくり取り組んで、私のことしのお客様に、解答速報として、無料で配布する。しばらくお待ちを。

 

 金曜日にガス主任技術者試験本試験問題がガス機器検査協会から発表された。そして問題を解いて見た。金曜日は終日お客様との打ち合わせ、土曜日は結婚式だったから、その合間の電車の中などで学科をざっと解いた。従って検算などは省略、やや雑な解答だ。

 結果の感想を書く。まず法令、16問中、乙種が10問正解、甲種が12問正解。試験問題は、甲乙ほとんど同じ。甲種は「誤りはいくつあるか」、乙種は、(イ、ロ)、(イ、ハ)・・など5つの選択肢になっている。

 これなら乙種の方が得点は高さそうだが、なぜか甲種の方が高い。乙種の方を先に解いた影響があるかもしれない。また、選択肢が5つあるから、最後の1つの選択肢に迷う。この最後の1つをどれを取るかの差かな。

 基礎は、15問中、乙種、甲種各々10問の正解。選択を考慮すると、10問/10問でどちらも満点だ。こちらは問題レベルには差があるが、正解率はほとんど同じ。なぜかは後日、じっくり考える。

 ガス技術は27問中、乙種が24問正解、甲種が12問正解。選択を考慮すると、乙種は20問/20問で満点、甲種は12問/20問だった。ガス技術は、明らかに甲種・乙種で差がある。

 総得点は、乙種40/46=87%、甲種34/46=74% だった。まあ合格はするんだろうけど、なんせ講師だからねえ・・

 解いている間、あることに気が付いた。5つの選択肢の最後の選択肢、初めて出題されるものは、エイヤーでマークせざるを得ないが、あれ、これ、どっちだったっけな、という問題。試験対策の講師業をやっている間は覚えていた。私の講師業は9月初旬で終わり。

 その後は、土木の経験記述添削とか、執筆、新しいマネジメント系の研修の支度をしていて、ガスのことは全くタッチしていない。この1か月ほどの間で、短期記憶は簡単に忘れてしまうのだ。問題数にして4,5問。ほぼ▲10%に相当する。

 ということで、その説明図を作ってみた。これからさらに気が付いたこと。私は直前対策で、「1か月あれば経験値で、10%ほどは得点をアップできる」と話している。図は1か月離れると▲10%得点は落ちている。従って、その逆、1か月あれば10%得点アップできるというのも正しいかな。

 さて、これから、本試験問題、じっくり取り組んで、私のことしのお客様に、解答速報として、無料で配布する。しばらくお待ちを。