前後するけれど補給の話。
今回はボトルバッグのボトルに
メダリストエナジージェル3本とBCAAを溶かして入れた。
この補給はぴよちゃんにアドバイスを貰い、五島トライアスロンでやったのだが
割とよかったため、この富士山にも採用。今まではジェルなどを持って走りながら食べていたのだが
それも余裕がないと厳しいので水分補給と同時に摂れるように。
もちろんさらに足りなくなったらジェルを摂るようにピットイン、メダリストエナジーを2個ずつ持っていた。
なのでここまでも自分でボトルのジェル入り水を摂りながら、エイドでは水かスポドリを飲んでいた。
混んでいて取れなくてもさほど気にならない。
馬返しを越え、いよいよ登山道に入る。
馬返し~五合目は私の足では1時間。もちろん疲れてきてはいるが、もうダメだというほどではない。
まだまだ行ける。いや行けるでなくて、行かないと。
馬返しから登山道に入る階段。いつもならもうすでにヨレヨレなのだが、割と小走りに登れた。
そして登山道に入っていく。
が・・・・
ここで渋滞・・・停滞まではしないものの、ほとんど進めない。
これはヤバい。ある程度予想はしていたけれど、このままではやばい。
一合目までの川のように丸くなった登山道、端っこの斜めになったところをよじ登り
なんとか前を抜かし気味に進んだ。
途中の橋の平坦な所では走って前へ前へ。
所々にある土砂溜めのプールのような石ゴロゴロの所は真ん中を突っ切って前へ前へ。
ブーアジャージ(キヨシロジャージ)の方を見つけて、思わず追いついて話しかけたりww
急に話しかけたのでびっくりされてしまってごめんなさい<(_ _)>
階段は登りやすい段差の低い所は人が集まり混みあって進めないので、ど真ん中の段差の高い所を登る。
かなり厳しいが膝に手を着いて、支えにしてヨイショと越える。
とにかく渋滞に甘んじては遅くなる。抜かして前へ行くことだけを考えて進んだ。
3合目あたりでてらさんの姿が見えた。追いついたよ、ガンバ。
ヨイショのえんちゃんも見えた。がんば。
とにかく前へ前へ。
こちらは動画よりカットしていただきました。
段差でバランス崩している私(^^ゞ
JOYK嶋隊長は(私の)約8分前に通過でした。←この動画で
隊長はバランス崩していませんね。おかしいな、段差高いのによく平気だったな・・・('◇')ゞ
だいたい今までの経験からこの馬返し以降は心拍も170を超えるまでは行かないので
今まで程心拍を見てセーブすることも考えず、とにかく抜かして進んでいくことだけを念頭に進んだ。
補給はボトルを飲むだけだったが、エネルギー切れ感はなし。五合目過ぎたら
ピットインを食べるか。
今はとにかく前へ。
やはり馬返しまでに心拍を抑えたおかげで抜かす力は残っていたようだ。
このまま人の後ろに着くことなく攻めていけたら、五合目は通過できるだろう。
ただし、渋滞の具合はわからないので安心はできない。気は抜けない。
一度目の滝沢林道が見えたころ、あと8分くらい(関門の2時間20分まで)だった覚えあり。
この林道へ登る段差は右のほうへ進むので右側から越えたいのだが、
段差が高くて右からは越えられない。
必ず左から越えなければならないのだ。つか、でないと越えられない。越えられたとしてもものすごい体力使うから左に行ったほうがいいの。
段差をやっと登って滝沢林道をぐるりと回り、登山道に入り、もう一度滝沢林道を横切ってまた登山道に入って
階段を上りやっと佐藤小屋だ。
佐藤小屋の手前の渋滞があると厳しいかも。
でも去年も佐藤小屋の階段の渋滞はなかったな。
滝沢林道をなんとか走り、登山道に入り二度目の滝沢林道であと6分。
そのまま登山道に入り、流れのままに佐藤小屋の階段。
ゾロゾロだが進んで停まることはなかった。よかった。
登り切って佐藤小屋、五合目関門通過。2時間15分59。越えられた~。
ホッとした。これで八合目まで行ける。
心拍ave 167 馬返し~五合目 1時間1分12
やはり渋滞の影響か。予想より遅かった。混み具合は去年よりひどかった気がする・・・
でも体力的には去年よりずっと余裕があった。八合目を越えられるか。八合目を越えるのが私の目標。
そうしたらタイムオーバーでも山頂まで行ける。
さぁ上へ。
五合目越えられてよかったね~、でも山頂へはかなり厳しいタイムだね~と思ったら
↑ ↑ポチッと一発お願いします(^^)/
そうなのです。五合目通過タイムが2時間15分以降で山頂ゴールに間に合う人は数少ないのです(゜Д゜;)
今回はボトルバッグのボトルに
メダリストエナジージェル3本とBCAAを溶かして入れた。
この補給はぴよちゃんにアドバイスを貰い、五島トライアスロンでやったのだが
割とよかったため、この富士山にも採用。今まではジェルなどを持って走りながら食べていたのだが
それも余裕がないと厳しいので水分補給と同時に摂れるように。
もちろんさらに足りなくなったらジェルを摂るようにピットイン、メダリストエナジーを2個ずつ持っていた。
なのでここまでも自分でボトルのジェル入り水を摂りながら、エイドでは水かスポドリを飲んでいた。
混んでいて取れなくてもさほど気にならない。
馬返しを越え、いよいよ登山道に入る。
馬返し~五合目は私の足では1時間。もちろん疲れてきてはいるが、もうダメだというほどではない。
まだまだ行ける。いや行けるでなくて、行かないと。
馬返しから登山道に入る階段。いつもならもうすでにヨレヨレなのだが、割と小走りに登れた。
そして登山道に入っていく。
が・・・・
ここで渋滞・・・停滞まではしないものの、ほとんど進めない。
これはヤバい。ある程度予想はしていたけれど、このままではやばい。
一合目までの川のように丸くなった登山道、端っこの斜めになったところをよじ登り
なんとか前を抜かし気味に進んだ。
途中の橋の平坦な所では走って前へ前へ。
所々にある土砂溜めのプールのような石ゴロゴロの所は真ん中を突っ切って前へ前へ。
ブーアジャージ(キヨシロジャージ)の方を見つけて、思わず追いついて話しかけたりww
急に話しかけたのでびっくりされてしまってごめんなさい<(_ _)>
階段は登りやすい段差の低い所は人が集まり混みあって進めないので、ど真ん中の段差の高い所を登る。
かなり厳しいが膝に手を着いて、支えにしてヨイショと越える。
とにかく渋滞に甘んじては遅くなる。抜かして前へ行くことだけを考えて進んだ。
3合目あたりでてらさんの姿が見えた。追いついたよ、ガンバ。
ヨイショのえんちゃんも見えた。がんば。
とにかく前へ前へ。
こちらは動画よりカットしていただきました。
段差でバランス崩している私(^^ゞ
JOYK嶋隊長は(私の)約8分前に通過でした。←この動画で
隊長はバランス崩していませんね。おかしいな、段差高いのによく平気だったな・・・('◇')ゞ
だいたい今までの経験からこの馬返し以降は心拍も170を超えるまでは行かないので
今まで程心拍を見てセーブすることも考えず、とにかく抜かして進んでいくことだけを念頭に進んだ。
補給はボトルを飲むだけだったが、エネルギー切れ感はなし。五合目過ぎたら
ピットインを食べるか。
今はとにかく前へ。
やはり馬返しまでに心拍を抑えたおかげで抜かす力は残っていたようだ。
このまま人の後ろに着くことなく攻めていけたら、五合目は通過できるだろう。
ただし、渋滞の具合はわからないので安心はできない。気は抜けない。
一度目の滝沢林道が見えたころ、あと8分くらい(関門の2時間20分まで)だった覚えあり。
この林道へ登る段差は右のほうへ進むので右側から越えたいのだが、
段差が高くて右からは越えられない。
必ず左から越えなければならないのだ。つか、でないと越えられない。越えられたとしてもものすごい体力使うから左に行ったほうがいいの。
段差をやっと登って滝沢林道をぐるりと回り、登山道に入り、もう一度滝沢林道を横切ってまた登山道に入って
階段を上りやっと佐藤小屋だ。
佐藤小屋の手前の渋滞があると厳しいかも。
でも去年も佐藤小屋の階段の渋滞はなかったな。
滝沢林道をなんとか走り、登山道に入り二度目の滝沢林道であと6分。
そのまま登山道に入り、流れのままに佐藤小屋の階段。
ゾロゾロだが進んで停まることはなかった。よかった。
登り切って佐藤小屋、五合目関門通過。2時間15分59。越えられた~。
ホッとした。これで八合目まで行ける。
心拍ave 167 馬返し~五合目 1時間1分12
やはり渋滞の影響か。予想より遅かった。混み具合は去年よりひどかった気がする・・・
でも体力的には去年よりずっと余裕があった。八合目を越えられるか。八合目を越えるのが私の目標。
そうしたらタイムオーバーでも山頂まで行ける。
さぁ上へ。
五合目越えられてよかったね~、でも山頂へはかなり厳しいタイムだね~と思ったら
↑ ↑ポチッと一発お願いします(^^)/
そうなのです。五合目通過タイムが2時間15分以降で山頂ゴールに間に合う人は数少ないのです(゜Д゜;)
浅間神社あたりですぐ後ろにまきさんがいたような記憶があります。無理したつもりはないけど中茶屋あたりで失速、馬返し以降は競走にならず、2時間25分以降は悔し紛れにゴミを拾いながら歩いてました。
ただ一気に5分も短くしないで17分とかにしてくれたらいいのに。
キリは悪いけれど、いきなり5分は厳しいわぁ。
って、来年走るかはわからないけれど。
ってもういいかなって、またやっても行ける自信はなし・・・・(^^;)