先日ばあば(わたしの母)が、パッションフルーツをくれました
半分に切ってスプーンで食べてね~と言われてたので、日曜日の夕ご飯のデザートに食べようと冷蔵庫から出しました
皮がシワっとしてるけどいいのかな?と思いつつ、サクッ
タ、タネがいっぱいだ
長男(5歳)はチラッと見ただけで食べなかったので、夫(40歳)と2人で
タネ10粒分位を口に
パクッ
(タネを)ぺっ
またパクッ
ぺっ
夫「情熱の果実ってより、沈黙の果実だねぇ」
たしかに
半分食べたところで疲れてしまい、ふと疑問に思いました。
海外の方々がこんなチマチマ食べてるワケがない!
ネットで調べてみると
「種はかまずにそのまま飲み込み、のどごしを楽しむのが良。
口いっぱいにさっぱりとした甘酸っぱさが広がりますよ。」
とありました、やっぱりね~
そのように食べたらノンストレスで美味でした
そのHPには
「「情熱の果実」と誤解されがちですが、実は「キリストの受難の果実」というのが正しい意味です。
名前の由来は16世紀に南米に派遣されたイエズス会の宣教師たちがパッションフルーツの仲間である時計草の一種の花を見て、 その花をかつてアッシジの聖フランチェスコが夢に見たという「十字架上の花」と信じ、 「受難の花」と呼んだことに由来するものです。」
へー、面白い
そして美味かったですっ