木曜日、保育園にお迎えに行くと遅番の先生から呼ばれました。
なんだろう?
と思って話を聞くと、長男(5歳)が年中のお友達をひっかいて顔に傷ができてしまったとのこと
お友達の傷を見せてもらうと、引っ掻き傷がザックリ3つ。
1つは目元すれすれでした
お友達に「◯◯がごめんね、痛かったね」と伝え、先生が「止められず申し訳ありませんでした」と謝ってくれるのに謝り返し、帰宅後に長男とサシで20~30分話し合いました。
長男が話してくれた事には
長男の作ったドミノをお友達が気になって近寄ってきた
↓
嫌だったのでお友達を遠ざけようと、お友達を押した
↓
その勢いでお友達の手がドミノにあたり倒れた
↓
長男、パニックになりお友達を、ひっかいた
だったそうです。
発達障害がある長男
お友達の気持ちを想像することや、予想外の事が起きた時に平常心をたもつことが苦手です
気持ちが高ぶると泣いたり暴れたり…
一緒にお友達と長男の気持ちを確認してみました。
わたし「●●君はどんな気持ちだったと思う?」
長男「嬉しい気持ちだったと思う」
わたし「違うよ、◯◯はお友達の気持ちを想像するのが下手だから、ママと一緒に考えてみようね。
●●君は、一緒に遊びたかったんだよ。
気になったから近づいてきたんたよ。
“いっしょに遊ぼう”って言ってくれたら良かったね。
○○が押したりひっかいたりしたら悲しい気持ちだったと思う。
そういう時は、お口で言おうね。
妹には言えてるよね?」
長男「大事な妹だから」
わたし「そうだね、エライね。
お友達や先生やみんなも大事なんだよ。
難しいけど“かけがえのない”ってわかる?
同じ人は1人もいないの。
みんな大事なんだよ。
だから、次はお口で言おうね!」
長男、なんとか納得したようすでした
これまで自宅では他害があったけれど、保育園では2回め…(1回めは先生にでした)
このまま他害が出るようになってしまうかどうかはわからないけれど、その時その時にできることをしていこうと思います。
翌朝、保育園で●●君の姿が見えたので傷が心配だったのと、謝りたかったので送迎にきてたパパに声をかけました。
パパ「子供どうしの事ですから、気にしないでください」
とにこやかに言ってくれて…
●●君、ホントにごめんね!
長男、ママは君がとっても心配。
人を傷つけるのも心配だし、傷つけられるのも心配だよ。
次はイヤな事があったら、がんばってお口で言おうね!
なんだろう?
と思って話を聞くと、長男(5歳)が年中のお友達をひっかいて顔に傷ができてしまったとのこと
お友達の傷を見せてもらうと、引っ掻き傷がザックリ3つ。
1つは目元すれすれでした
お友達に「◯◯がごめんね、痛かったね」と伝え、先生が「止められず申し訳ありませんでした」と謝ってくれるのに謝り返し、帰宅後に長男とサシで20~30分話し合いました。
長男が話してくれた事には
長男の作ったドミノをお友達が気になって近寄ってきた
↓
嫌だったのでお友達を遠ざけようと、お友達を押した
↓
その勢いでお友達の手がドミノにあたり倒れた
↓
長男、パニックになりお友達を、ひっかいた
だったそうです。
発達障害がある長男
お友達の気持ちを想像することや、予想外の事が起きた時に平常心をたもつことが苦手です
気持ちが高ぶると泣いたり暴れたり…
一緒にお友達と長男の気持ちを確認してみました。
わたし「●●君はどんな気持ちだったと思う?」
長男「嬉しい気持ちだったと思う」
わたし「違うよ、◯◯はお友達の気持ちを想像するのが下手だから、ママと一緒に考えてみようね。
●●君は、一緒に遊びたかったんだよ。
気になったから近づいてきたんたよ。
“いっしょに遊ぼう”って言ってくれたら良かったね。
○○が押したりひっかいたりしたら悲しい気持ちだったと思う。
そういう時は、お口で言おうね。
妹には言えてるよね?」
長男「大事な妹だから」
わたし「そうだね、エライね。
お友達や先生やみんなも大事なんだよ。
難しいけど“かけがえのない”ってわかる?
同じ人は1人もいないの。
みんな大事なんだよ。
だから、次はお口で言おうね!」
長男、なんとか納得したようすでした
これまで自宅では他害があったけれど、保育園では2回め…(1回めは先生にでした)
このまま他害が出るようになってしまうかどうかはわからないけれど、その時その時にできることをしていこうと思います。
翌朝、保育園で●●君の姿が見えたので傷が心配だったのと、謝りたかったので送迎にきてたパパに声をかけました。
パパ「子供どうしの事ですから、気にしないでください」
とにこやかに言ってくれて…
●●君、ホントにごめんね!
長男、ママは君がとっても心配。
人を傷つけるのも心配だし、傷つけられるのも心配だよ。
次はイヤな事があったら、がんばってお口で言おうね!