お盆休みの天気は全道的にほぼ晴れ
これは行くしかないといつのも場所にキャンプツーリング
ルートはこんな感じ(いつもとまったく同じです ははは)
途中は端折って そばの産地日本一の北海道
その中でも一番有名なのが 幌加内町
作付 収量ともに10年以上トップに君臨
延々と続くそば畑
もうここもルーティーン化した感のある
幌加内道の駅にてもりそば大盛 1100円を食べる
店内は混雑しており 写真を撮るのが嫌だったので写真なし
そばを食べて 朱鞠内湖を過ぎ 美深町から
道道49号線に入る
ここからは ワシのすきな植物 エゾニュウのメッカとなる
前回来たときは まだ時期がはやく花がさいていなかったが
今回は 満開~ さらには3m越えもちょくちょく出会える
(道路の向こう側は傾斜しているんでかなり下から生えている)
少しいくと狐の子供
道の真ん中でじっとしているので ケガかなと
止まってみると 人なれしていて寄ってくる
通りがかりのひとが餌でもやるんだろう
腹を空かせて、やせ細った狐に餌をやることは
一見やさしい事のように見えるが
人間や車に警戒心のなくなった狐の末路は
交通事故で死ぬ結果なのでかわいそう
野生動物とは絶対にかかわってはならない
もう少し走ったところで
似たような狐が轢かれて死んでいた
心のなかで
次回は「人間に生まれて来いよ」と思ったけど
果たして人間が幸せか、野生の狐が幸せかは
ん~ わからんな
さてそうこうしているうちの今日のキャンプ地
歌登ふれあいの森キャンプ場についた
なんか急にあやしい雲行き
前回お世話になったセンターハウス
横の池には まだオタマジャクシがいるけど・・・
こんなに長い間 いるんだっけ??
下のホテルの温泉に入って
その後歌登の市街地のコンビニで
弁当とビールを買ってもどる
ここはごみ持ち帰りなんででできるだけ
ごみを出さない食べ物を選択
さっきみたエゾニュウについて
見分け方のおさらいをする 笑
焚火タイム ハイボールを飲みながら夜はふける
翌日4時ころ 腹が減って目が覚めた
外に出るときれいな朝日
センターハウスで超早い 朝食のカップラーメン
まちの方角を眺めると 雲海のような状態だ
結露でベチャベチャなフライを乾かす
8時ころに屈斜路湖にむけ出発
ほんとうにこの辺はエゾニュウの宝庫
5m~10m間隔で エゾニュウ様が乱立
途中の天の川トンネル付近で
グーグルマップを見ようとしたら 圏外でアウト
やっぱ紙の地図も必要
途中の西興部村の道の駅にてソフトクリームタイム
西興部村から滝上町へ向かう途中で
またもや大型の エゾニュウ様に出会う
※9月27日場所修正 遠軽から滝上に向かう 道道137と305の交点付近
茎は直径10cm以上
その後 遠軽を抜けて美幌町のラーメン店で昼飯
「冷やしラーメンください」ワシ
「はい 冷やし中華ですね」店員
少したって
「冷やしラーメンあがったよ」厨房のひと
わざわざ冷やし中華と言い換えたけど
やっぱ冷やしラーメンでいいんだべや~ 笑
さて屈斜路湖に到着すると
予想をはるかに上回る混雑
空いてるところにテントを張るが
どうにも落ち着かない場所だし
焚火なんぞやれる状態じゃない
最終的にはこの2倍くらいのバイクだった
焚火はできないが ホッケを買ってしまったので
ガスで焼き魚
今回の焼き網新作
炎が直接当たらぬように
100円の金属性落し蓋を合体させたものが功を奏した
いい焼き加減
きれいな夕日が沈む
テントの隙間に座って飲んでいたら
お向かいのテントの方が
一緒に飲みましょうということで
大いに盛り上がる
とてもユニーク(良い意味で)な方で
バイク乗りにはとてもポピュラーな
キャプテンスタッグソロテーブルの
限定バージョン ピンクをもっていた
これをチョイスするとは なかなかステキ!
その方のファッション的にもなんとなくマッチしてた
名前も聞かなかったけど
またどっかで会いましょう 笑
翌日 少々飲みすぎでワシが起きたころは
皆出発したあとで ガランとしていた
昨日までは暑くて 半袖で走れそうな感じだが
今日はちと 肌寒い
弟子屈で燃料補給時 気温20度
今日のキャンプ地 襟裳 百人浜キャンプ場へ向け
ひた走る 途中寒さに耐えきれず
足寄町の ラワン蕗の里 というところで
休憩とインナーの着替えをする
なんか展示室もあるようだが
鍵がかかって入れない
言っちゃ悪いが 田舎にはこういう
何に使うかあるいは誰のためにあるのか
よくわからん施設がたいていある。
無意味な気もするけど
何か災害のあったときは避難施設や
集合場所になるから
あながち無駄とは言えないと最近思うようになった
足寄を過ぎて途中の町で寿司屋発見
営業中の看板あり
ランチメニューの書いてある看板あり
(ランチタイムのみ出す仕舞えるやつネ)
生チラシ850円
おお今日はこれだなとバイクを止める
ここからが 驚き
店に入ってカウンターに座る
(客はワシ一人)
水を出されたので
「生ちらしください」
「ああ・・シャリができてないんで生チラシはできないんです」
「そうですか じゃご飯ものはできないんですか?」
「ええそうです」悪びれた様子もなく
「うーん それじゃ ラーメンください」
別に田舎をばかにするわけじゃないし
田舎が好きだし・・でもこの曖昧さは・・・
まあ これもステキかもネ ははは
そんなこんなで 襟裳岬 百人浜キャンプ場に到着
いや~おどろき ここにきて4~5年たつけど
こんなに賑わってるのは初めて
バイク以外に車もけっこうな数
何度もここで一人ぼっちでキャンプした事が
うそのよう 笑
でまたもや毎回同じメニューの海老焼 笑
ハイボールでたき火タイム
そのうち 同じエストレヤに乗ってる方と一緒に酒盛り
なんでも昨日函館でキャンプして
500数十キロを走ってここまできた強者
また今度機会があればご一緒しましょ
今回のツーリングは天気に恵まれ
最高 出会った人数も最高でした。
これは行くしかないといつのも場所にキャンプツーリング
ルートはこんな感じ(いつもとまったく同じです ははは)
途中は端折って そばの産地日本一の北海道
その中でも一番有名なのが 幌加内町
作付 収量ともに10年以上トップに君臨
延々と続くそば畑
もうここもルーティーン化した感のある
幌加内道の駅にてもりそば大盛 1100円を食べる
店内は混雑しており 写真を撮るのが嫌だったので写真なし
そばを食べて 朱鞠内湖を過ぎ 美深町から
道道49号線に入る
ここからは ワシのすきな植物 エゾニュウのメッカとなる
前回来たときは まだ時期がはやく花がさいていなかったが
今回は 満開~ さらには3m越えもちょくちょく出会える
(道路の向こう側は傾斜しているんでかなり下から生えている)
少しいくと狐の子供
道の真ん中でじっとしているので ケガかなと
止まってみると 人なれしていて寄ってくる
通りがかりのひとが餌でもやるんだろう
腹を空かせて、やせ細った狐に餌をやることは
一見やさしい事のように見えるが
人間や車に警戒心のなくなった狐の末路は
交通事故で死ぬ結果なのでかわいそう
野生動物とは絶対にかかわってはならない
もう少し走ったところで
似たような狐が轢かれて死んでいた
心のなかで
次回は「人間に生まれて来いよ」と思ったけど
果たして人間が幸せか、野生の狐が幸せかは
ん~ わからんな
さてそうこうしているうちの今日のキャンプ地
歌登ふれあいの森キャンプ場についた
なんか急にあやしい雲行き
前回お世話になったセンターハウス
横の池には まだオタマジャクシがいるけど・・・
こんなに長い間 いるんだっけ??
下のホテルの温泉に入って
その後歌登の市街地のコンビニで
弁当とビールを買ってもどる
ここはごみ持ち帰りなんででできるだけ
ごみを出さない食べ物を選択
さっきみたエゾニュウについて
見分け方のおさらいをする 笑
焚火タイム ハイボールを飲みながら夜はふける
翌日4時ころ 腹が減って目が覚めた
外に出るときれいな朝日
センターハウスで超早い 朝食のカップラーメン
まちの方角を眺めると 雲海のような状態だ
結露でベチャベチャなフライを乾かす
8時ころに屈斜路湖にむけ出発
ほんとうにこの辺はエゾニュウの宝庫
5m~10m間隔で エゾニュウ様が乱立
途中の天の川トンネル付近で
グーグルマップを見ようとしたら 圏外でアウト
やっぱ紙の地図も必要
途中の西興部村の道の駅にてソフトクリームタイム
西興部村から滝上町へ向かう途中で
またもや大型の エゾニュウ様に出会う
※9月27日場所修正 遠軽から滝上に向かう 道道137と305の交点付近
茎は直径10cm以上
その後 遠軽を抜けて美幌町のラーメン店で昼飯
「冷やしラーメンください」ワシ
「はい 冷やし中華ですね」店員
少したって
「冷やしラーメンあがったよ」厨房のひと
わざわざ冷やし中華と言い換えたけど
やっぱ冷やしラーメンでいいんだべや~ 笑
さて屈斜路湖に到着すると
予想をはるかに上回る混雑
空いてるところにテントを張るが
どうにも落ち着かない場所だし
焚火なんぞやれる状態じゃない
最終的にはこの2倍くらいのバイクだった
焚火はできないが ホッケを買ってしまったので
ガスで焼き魚
今回の焼き網新作
炎が直接当たらぬように
100円の金属性落し蓋を合体させたものが功を奏した
いい焼き加減
きれいな夕日が沈む
テントの隙間に座って飲んでいたら
お向かいのテントの方が
一緒に飲みましょうということで
大いに盛り上がる
とてもユニーク(良い意味で)な方で
バイク乗りにはとてもポピュラーな
キャプテンスタッグソロテーブルの
限定バージョン ピンクをもっていた
これをチョイスするとは なかなかステキ!
その方のファッション的にもなんとなくマッチしてた
名前も聞かなかったけど
またどっかで会いましょう 笑
翌日 少々飲みすぎでワシが起きたころは
皆出発したあとで ガランとしていた
昨日までは暑くて 半袖で走れそうな感じだが
今日はちと 肌寒い
弟子屈で燃料補給時 気温20度
今日のキャンプ地 襟裳 百人浜キャンプ場へ向け
ひた走る 途中寒さに耐えきれず
足寄町の ラワン蕗の里 というところで
休憩とインナーの着替えをする
なんか展示室もあるようだが
鍵がかかって入れない
言っちゃ悪いが 田舎にはこういう
何に使うかあるいは誰のためにあるのか
よくわからん施設がたいていある。
無意味な気もするけど
何か災害のあったときは避難施設や
集合場所になるから
あながち無駄とは言えないと最近思うようになった
足寄を過ぎて途中の町で寿司屋発見
営業中の看板あり
ランチメニューの書いてある看板あり
(ランチタイムのみ出す仕舞えるやつネ)
生チラシ850円
おお今日はこれだなとバイクを止める
ここからが 驚き
店に入ってカウンターに座る
(客はワシ一人)
水を出されたので
「生ちらしください」
「ああ・・シャリができてないんで生チラシはできないんです」
「そうですか じゃご飯ものはできないんですか?」
「ええそうです」悪びれた様子もなく
「うーん それじゃ ラーメンください」
別に田舎をばかにするわけじゃないし
田舎が好きだし・・でもこの曖昧さは・・・
まあ これもステキかもネ ははは
そんなこんなで 襟裳岬 百人浜キャンプ場に到着
いや~おどろき ここにきて4~5年たつけど
こんなに賑わってるのは初めて
バイク以外に車もけっこうな数
何度もここで一人ぼっちでキャンプした事が
うそのよう 笑
でまたもや毎回同じメニューの海老焼 笑
ハイボールでたき火タイム
そのうち 同じエストレヤに乗ってる方と一緒に酒盛り
なんでも昨日函館でキャンプして
500数十キロを走ってここまできた強者
また今度機会があればご一緒しましょ
今回のツーリングは天気に恵まれ
最高 出会った人数も最高でした。
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