7月6日日本語教室で七夕祭りを行った。
今年度になってから、教室で学習を希望する外国人が増加し、今はボランテイアの手が足りずに入会待
ちをしてもらっている状況である。
景気上昇に伴い、外国人労働者が増えている影響だろうか。
七夕まつりは今年で11回目を迎え、ちょっと新しい趣向を凝らしたお祭りになった。
新しい趣向とは、まず、外国人学習者全員に浴衣を着てもらったこと、次に童謡1番2番3番を歌う
合間に、歌詞に沿った寸劇をしようというもの。
歌は「雨ふり」。練習時間が足りずに、出来栄えはイマイチであったのが残念・・。
出し物では、アメリカ人女性による尺八の演奏があった。
司会のインドネシア人学習者いわく「外国人が日本の伝統楽器を演奏して、反対に日本人が外国の
楽器を演奏したのはおもしろいですね。」と。
これには、自分もオカリナとウクレレでコラボレーション。
みんな和気あいあいのうちに 楽しい時間を過ごすことができた。
様子は you tubeで https://youtu.be/Ej6EoaWog94
尺八とオカリナ https://youtu.be/k6cd0nSNKcM