mukojiisanのブログ

見よう見まねで始めたブログです。暇つぶしに見てください。

特養に演奏に出かけた

2013年02月25日 | 日記
2月25日(月)特別養護老人ホーム「けま喜楽苑」でオカリナ演奏をした。
演奏した曲は、浜辺の歌、埴生の宿、冬景色、冬の星座、春よ来い、ちょうちょなどの童謡唱歌およびムーンリバー、禁じられた遊び、エーデルワイスなどの映画音楽で全部で1時間17曲を演奏した。
曲はこれまでも何度か演奏してきた曲ではあるが、お客様に聴いていただくとなれば それなりに準備(練習)が必要でメンバーの皆さんも頑張ってくれた。

特養はデイサービスと異なって介護レベルが高いお年寄りが多く、いかにみなさんに楽しく過ごしてもらえるかまだまだ工夫の足りなさを感じた一日であった。

「ふるさと」をYouTubeにアップロードした。
http://www.youtube.com/watch?v=ksgdklYsZco

久しぶりの研修会

2013年02月23日 | 日記
2月22日(土)中央公民館で「地域活動コーデイネーター養成講座」なるものに参加した。
参加したというより参加させられたというほうが正しいかもしれない。
参加者は地域の自治会会長や老人会会長、子供たちへの読み聞かせボランテイアグループ、子育て支援ボランテイアグループのリーダー、地域ボランテイアグループを支援する行政マン、公民館活動グループ連絡会の会長から私のような趣味のグループリーダーまで全部で16名である。
研修会の目的は、「楽しく充実した活動を展開するために ファシリテーターとしてのスキルを学ぶ」というものだった。
ここでいうファシリテーターとは、トップダウンで組織をリードするのではなく、「一人ひとりの力を温め、引き出し、共有しながら、「共にゴールに向かう協働者、進行役、促進者であり、一人ひとりの参加度を高め、創造的で生産性の高い学びや学習をデザインする人」。「ファシリテーターは一人ひとりの力を温め、するりと引き出し、融合させ、ゴールに向かって進行させる人。そのための安心、安全の場づくりを徹底する人」研修資料より)ということらしい。
それを実践するためスキルを学んだわけであるが、振りかえってみると、昔企業内研修でよくやった「職場開発」と同じようなことだったように思う。
5時間の研修会は地域でさまざまな活動をし、悩みを抱える人たちのの話を聞く良い機会であった。

梅の開花も遅い

2013年02月23日 | 日記
21日 久しぶりに万博公園に梅を見に行った。
しかし、寒さが続いているため梅も開花が遅れている。
早咲きの梅はちらほら咲き始めてはいるものの全体的には一分か二分咲きというところか。
公園の梅開花情報では 「早咲きは見ごろ間近」、「遅咲きは・・・・(空白)」で、いつ開花するか予測できないということであろう。2月16日から始まっている梅園の「梅まつり」もお客は少ない。
この時期に見られる花は少なく、サザンカ、マンサク、蝋梅(ろうばい)、水仙、そして早咲きの梅程度と花を楽しむにしては 1年で最も寂しい時期である。
写真は自然文化園の私のお気に入り 鈴かけの並木道。

西宮国際交流デー

2013年02月16日 | 日記
2月17日JR西ノ宮駅前の「フレンテ西宮」で開催された「第17回西宮国際交流デー」を見にいった。
西宮市の国際交流協会は尼崎に10年遅れてスタートしたにもかかわらず、「公益財団法人」の資格を有して、規模も大きくその活動も非常に活発である。市からの支援も含めて国際交流に対する姿勢は尼崎とは月とすっぽんの違いがある。西宮国際交流協会が入っているフレンテには、同じフロアーに西宮市秘書課国際交流担当部門も事務所を構え相互の連絡は非常に密なようである。
会場は多くの一般市民が詰めかけ、外国人との交流を楽しんでいた。
JRの脱線事故や遺体コンクリート詰め事件などでしか有名にならない尼崎市、何とかならんか。

オカリナとギターの音楽会

2013年02月16日 | 日記
2月16日伊丹ホールに「オカリナとギターの演奏会」を聴きに行った。
オカリナ演奏者は永澤学さん、ギターは藤村良さんで二人の演奏会は今日が2回目である。
永澤さんには数年前に数回個人レッスンを受けたことがある。通信講座でオカリナを始めた自分が もっとうまくなりたいと初めてレッスンをしてもらい うろこがいっぱい落ちた思い出がある。今 サークルのみんなに偉そうにしゃべっていることの多くがこのレッスンで習ったことかな。
ギターとオカリナは相性がよい。クラシックとポピュラーの曲を二人のコラボで楽しませてもらった。



日本語スピーチコンテスト

2013年02月12日 | 日記
2月9日(土)国際交流協会主催の第6回外国人による日本語スピーチコンテストを関西国際大学で行った。このコンテストは日本語を母語としない方々に、育った国との文化の違いや、日本で生活して感じたことなどについて、日本語で発表してもらうことによって、異なる文化、生活習慣などに対する相互理解を深めるることを目的として、毎年市内の大学を持ち回りの会場にして開催している。
今年から 順位を付けるコンテストのほかに 気軽に日本語で発表する機会をつくるという意味で順位をつけない自由発表という部門も新設し 合計11人の外国人が参加した。

コンテストの部の出場者はすべて市内の各大学に留学中の、中国、韓国、ベトナム、インドネシア出身の計7名の学生であるのに対して、日本語教室から参加した自由発表の部の4人は日本に根をおろして生活している皆さんで、発表技術はは別として さまざまな人生体験を含む味わいのあるスピーチであった。

ミニミニ歴史散歩と大覚寺の豆まき

2013年02月03日 | 日記
2月3日阪神電鉄レンガ工場(旧発電所)の特別公開が行われるというので友人3人と見学に行った。赤レンガ造りの建物は確かに歴史を感じさせるが、建物の中で開催されていた「阪神沿線工場写真展」も レンガ倉庫の内部も期待したようなものではなかった。その代わり予定外に訪れた大覚寺の節分は初めて見る光景で興味深かく、普段は人気のない界隈が、豆をもらって福を呼びたいと願う大勢に人で大変賑わっていた。