昨日は七草粥を作らなかったが、
職場で今日でもいいんじゃないて言われて
晩御飯に作ってみた。
私が子供の頃は、七草粥でなく
「七草ずし」
なぬかんずしと言いていた。
七草やニンジンなんか入れて、お餅を入れてお醤油味だった。
「ななとこ」と呼ばれる、
こちら特有の「七歳の子供の祝い」をして、近所の親戚の
家の「なぬかんずし」を少しずつお椀に入れてもらって
家でそれを食べる風習があった。
みんなにお祝いをしてもらっていたのだろう。
私も兄弟従弟たちもみんなそうやってお祝いしてもらった。
我が子時はこちらにいなく転勤族だったから、七五三でお祝いをしたが、
今自分が年取って、田舎に住んで思うが
両親や元ダンナの親もためにも
「ななとこ」とすればよかったと後悔している。
といううことで、
「なぬかんずし」をおいしく食べた。
職場で今日でもいいんじゃないて言われて
晩御飯に作ってみた。
私が子供の頃は、七草粥でなく
「七草ずし」
なぬかんずしと言いていた。
七草やニンジンなんか入れて、お餅を入れてお醤油味だった。
「ななとこ」と呼ばれる、
こちら特有の「七歳の子供の祝い」をして、近所の親戚の
家の「なぬかんずし」を少しずつお椀に入れてもらって
家でそれを食べる風習があった。
みんなにお祝いをしてもらっていたのだろう。
私も兄弟従弟たちもみんなそうやってお祝いしてもらった。
我が子時はこちらにいなく転勤族だったから、七五三でお祝いをしたが、
今自分が年取って、田舎に住んで思うが
両親や元ダンナの親もためにも
「ななとこ」とすればよかったと後悔している。
といううことで、
「なぬかんずし」をおいしく食べた。