プロの仕事

今日いろいろネットニュース見てたら
「準保育士」
何？

待機児童対策案？

ネットで批判は出来ないから意見として書いてみよう。

私が保育士の資格とって36年。
その間働いたのは現在進行形だが
20年くらいかな。

今、準保育士の話が出ているが、数年前にも出たことがあるようだ。

見た目より結構肉体労働だし、
年々責任が保育士個人に課せられてきている現実。
十数年前までは施設長が全責任もって働きやすかったような気がする。
それでも、
大事な命を預かってる仕事だから
プロとして責任は持って働いてきた。
しかし、
今はまず一人の責任といわれる。

給料は安い。
新卒でも
正規職員になかなかなれない。
だから20代の若い人が1，2年で辞めるらしい。
きつい仕事である。
何の仕事でもだが、保育士もである。
だから、
結婚して子育てで大変でもお金が必要な人が多い。
私のような年配者とか。
でも、給料は安い。
保育士不足である。
資格あっても働いてない潜在保育士が多いらしい。
だから、
資格のない、
準保育士制度を作ろうとしているらしい。
何かあったら、
その人は責任持つのか。
即戦力で働けるのか。
私たちでも給料安いのにどれくらいの給料出すんだろう。
だったら、
保育士の給料あげてくれたら、若い保育士が戻って来るのに
など考える。

首相は
待機児童０を目標にしているが
それは絶対いいことだが、
もう少し
現場の声、
非正規社員の声、
若い人の声
など聞いてほしいなあ～～～～～～。

一気に書いてしまった。
特定の人を批判してないからいいよね。


おわり。


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