心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

其れ見たことか 靖国参拝中止に中韓の反応

2013-08-15 22:45:21 | 日記
2013/08/15

繰り返しとなるが、中韓は端から日本と上手くやろうなどと考えてはいない。

機会あるごとに日本に言いがかりをつけ、日本の領土・富を奪おうとしているだけの盗

人国家である。

益々日本への要求は常軌を逸し酷くなる。

安倍政権閣僚の靖国参拝の件にまで、中国大使を呼び抗議するとは何たる無礼。

内政問題に口出しするなどの行為は日中友好条約の理念に反する無礼な行為であり、日

本側こそ中国の日本大使を呼び厳重抗議すべきではないか。

首相は靖国参拝を止めているではないか!

日本が関係修復を願い譲歩を重ねても、重ねるだけ不利になるだけは必定。

米国も共和党政権ならいざ知らず、オバマ民主党では期待できず。

中韓のデマに乗った主張に終始している。

それもこれも、日本の民主党政権の3年半が余りにもお粗末であったことに起因してい

る。

ドイツもコイツもろくな者ではない。狸・狐の類である。

国民全員が政治への無関心・私利期待姿勢を猛省すべき。

どうか外国勢力に屈せず、毅然とした泰然自若たる国家運営を望む。

安倍首相の戦没者慰霊の式辞で、自らの挨拶を政治問題化させないために、アジア諸国へのコメントを敢えて外した芸の細かさ評価できる。

其れに対する中韓の悔し紛れの発言いと見苦し。


以下インタネットより関連3記事

.靖国問題のハードル上げる=「尖閣」で安倍政権に圧力―中国
時事通信 8月15日(木)17時11分配信

 【北京時事】中国共産党・政府は、これまで外相、官房長官を除いた閣僚の靖国神社参拝を事実上「黙認」してきたが、日本の終戦記念日の15日、木寺昌人駐中国大使を呼び抗議する異例の強硬姿勢を示した。また安倍晋三首相が参拝を見送ったことにも「前向きに評価することはない」(中国政府筋)。日中関係筋は「靖国問題に関する中国のハードルが上がった表れだ」と解説している。
 中国側が対日批判を強める背景には、日中関係悪化の根源である沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題で、安倍政権に対して領土問題の存在などを認めるよう圧力を強める狙いがある。


 韓国外務省は15日午後、安倍政権の閣僚らが靖国神社を参拝したことについて「(参拝した人物が)依然として歴史に目を閉じていることを示しているもので、極めて嘆かわしい」と批判する報道官論評を発表した。

 安倍晋三首相や菅義偉官房長官ら、韓国政府が「政府中枢」と見なす人物が参拝を見送ったことで強硬な外交的対応は控え、歴史観に問題があると指摘する対象も参拝者当人にとどめたが、日韓関係の修復は日本側の態度にかかっているとして領土・歴史問題での姿勢の変化を求めた。

 論評は、靖国神社参拝には韓国と国際社会が深刻な憂慮を示してきたと指摘。両国関係安定のため、日本の政治指導者は「勇気を持って歴史を直視し、心からの反省を通じ隣国の信頼を得る努力を積極的にしなければならない」と主張した。(共同)



 米上院外交委員長、安倍首相の靖国不参拝を評価

 来日中のメネンデス米上院外交委員長(民主党)は14日、東京都内で記者会見した。安倍晋三首相が15日に靖国神社に参拝しない意向を固めたことについて「地域の中での日本の未来を見据え、決定の重要性を理解していることの表れと思う」と述べた。

 在日米空軍の救難ヘリコプターHH60が墜落する事故が起きた沖縄の基地負担問題については「沖縄の負担を軽減し、米軍のグアム移転を進めている」と指摘。その一方で、沖縄での米軍のプレゼンスは今後も必要だとして、日本の理解を求めた。

安倍首相の靖国参拝中止が齎(もたら)すもの

2013-08-15 00:42:36 | 日記
2013/08/15

昨14日、安倍首相は終戦記念日に靖国神社に参拝せず、私費で玉串料を奉納することにしたそうだ、との報道があった。

第一次組閣時に靖国参拝しなかったことを痛恨の極みといっていたので、今回は必ず行くと期待していたがやっぱり止めたか。拍子抜けだ。

米国からの中止要請には抗えず断念とは情けない。

今回中止したとしても、中国・韓国はもとより日本と親交を深める気がないのだから、別の問題を持ち出してきて 日本の内部崩壊を企むだけでしょう。

米国は東アジアの日本・韓国という友好国同士が仲違いを続け、その隙間に中国が入り込むことを避けたい。

日本の政治家が日本のために命を落とした国民を鎮魂することに異論はないはず。

ただ、中国・韓国のプロパガンダにより靖国参拝が反動保守の象徴となり、歴史問題と絡ませ日本の政治家を身動きできない状態にさせてたうえで、米国にも日本が戦後スキームを崩そうとしていると流言蜚語を流している。残念ながら米民主党政権はそれに乗っている節もある。

今回の安倍首相の玉虫色のアイデアは参議院後の折角のチャンスを自ら摘みとる判断であり、納得はできない。毅然たる姿勢がない。姑息であり、20円安。

戦後の首相は小泉首相までは概ね靖国参拝されていた。

安倍首相の祖父・大叔父も参拝している。再度首相としての参拝を望む。

靖国神社には明治以降の政府側の戦死者が祀られていることを考え合わせると、天皇・政府に殉じた御霊を鎮めるのに適切な時期は8月15日が最適ともいえない。

尤も何時行っても中国・韓国・反日マスコミは何時でも騒ぎたてるが。

もう、中国・韓国・米国の顔色だけを見る政治から脱却すべし。

中国・韓国・米国のように ターゲット国の内部崩壊を起こさせる情報・諜報活動に注力したほうが話が早いと思うが。法律改正して。



― 戦後首相の靖国参拝 ―
名前      首相在任期間   参拝の回数   8月15日参拝の有無
東久 邇稔彦   1945         1        -
幣原 喜重郎   1945~46       2      -
吉田 茂     1946~47
        1948~54       5      -
岸 信介     1957~60       5      -
佐藤 栄作    1964~72       11      -
田中 角栄    1972~74       6 -
三木 武夫    1974~76       3 あり
福田 赳夫    1976~78       4 あり
大平 正芳    1978~80       3 -
鈴木 善幸    1980~82       8 あり
中曽根 康弘   1982~87       10 あり
宮沢 喜一    1991~93       1 -
橋本 龍太郎   1996~98       1 -
小泉 純一郎   2001~06       6 あり

                     (インターネットより)