心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

ダニエル・シーマン この愚かな高官 敵も見方も判別出来ず

2013-08-16 19:08:37 | 日記
2013/08/16

ウキペディアを見る限りでは、この御仁米国からイスラエルに移民した米国人の息子、イ

スラエルでリクード政権等でスポークスマンを務め、権力中心に入り込むべくいろいろ動

いてはいるが、やや焦りがみられ疎まれてる様子が窺える。

彼にはレイシストとの批判があることを思うと、自らの移民のコンプレックスの裏返し

か。

米国との関係を重視したければ、黄色人種でも同盟国日本は外せないはずだが。

まず、核の力でパレスチナを黙らせたい強硬派としては、辛気臭く映る広島・長崎の慰霊

姿勢には素直に受け付けられないのだろう。

それだけ、核の悲惨さを理解していることにもなるが。

”日本の核受難は東アジアへの侵略の結果論”は、浅はかにも、パレスチナ人たちの反イ

スラエル行動に日本の東アジア進出を単純に重ね合わせただけのトンデモ話に見える。

唯、こうした論は中韓の執拗なプロパガンダにより形作られたとも言え、今後の日本の外

交力が問われている。