心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

平成25年、日本の外交力が試される

2012-12-31 23:27:28 | 日記
2012/12/31

あとわずかで平成24年も暮れようとしている。

日本を取り巻く環境国際情勢は一段と厳しいものとなった。

原因は、中国、韓国の国力の増強、対し日本の政治経済の停滞といえる。

漸く年末にして、国民の意思が明瞭となり、政権交代がなった。

米国の東アジアにおける相対的な存在感の低下を埋めるには、日本自身の自覚、台湾、

フィリッピン、ベトナム、タイ、ミャンマー、インドなどの諸国との連携を図りつつ、

ロシア、北朝鮮との関係改善を通して、なんとしても中国の拡大主義を止めなければな

らない。

ロシア、北朝鮮と安定と発展を分かち合い、利益を分配する術はなにか。

ロシア沿海地方、北朝鮮が中国の手に落ちる最悪のシミュレーションを考えたら

安閑とはしていられない。

韓国、台湾は当然中国の支配下となろう。

一人日本だけが生き残れることはない。

中国の膨張主義を食い止め、信管を抜く方法に相当の見識、胆識が必要となる。