2012/12/31
あとわずかで平成24年も暮れようとしている。
日本を取り巻く環境国際情勢は一段と厳しいものとなった。
原因は、中国、韓国の国力の増強、対し日本の政治経済の停滞といえる。
漸く年末にして、国民の意思が明瞭となり、政権交代がなった。
米国の東アジアにおける相対的な存在感の低下を埋めるには、日本自身の自覚、台湾、
フィリッピン、ベトナム、タイ、ミャンマー、インドなどの諸国との連携を図りつつ、
ロシア、北朝鮮との関係改善を通して、なんとしても中国の拡大主義を止めなければな
らない。
ロシア、北朝鮮と安定と発展を分かち合い、利益を分配する術はなにか。
ロシア沿海地方、北朝鮮が中国の手に落ちる最悪のシミュレーションを考えたら
安閑とはしていられない。
韓国、台湾は当然中国の支配下となろう。
一人日本だけが生き残れることはない。
中国の膨張主義を食い止め、信管を抜く方法に相当の見識、胆識が必要となる。
あとわずかで平成24年も暮れようとしている。
日本を取り巻く環境国際情勢は一段と厳しいものとなった。
原因は、中国、韓国の国力の増強、対し日本の政治経済の停滞といえる。
漸く年末にして、国民の意思が明瞭となり、政権交代がなった。
米国の東アジアにおける相対的な存在感の低下を埋めるには、日本自身の自覚、台湾、
フィリッピン、ベトナム、タイ、ミャンマー、インドなどの諸国との連携を図りつつ、
ロシア、北朝鮮との関係改善を通して、なんとしても中国の拡大主義を止めなければな
らない。
ロシア、北朝鮮と安定と発展を分かち合い、利益を分配する術はなにか。
ロシア沿海地方、北朝鮮が中国の手に落ちる最悪のシミュレーションを考えたら
安閑とはしていられない。
韓国、台湾は当然中国の支配下となろう。
一人日本だけが生き残れることはない。
中国の膨張主義を食い止め、信管を抜く方法に相当の見識、胆識が必要となる。
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