北朝鮮制裁 次の一手

２０１２／１２／１３

北朝鮮のミサイル発射、国際社会の批判を浴びていますけど、既に経済制裁が行なわれており、追加制裁が出来にくそうではある。

そこで思い切って、パチンコ禁止法令を施行したら。

北朝鮮への資金送金は百億円単位で縮小すると思われますが。

ついでに麻雀店も廃止とする。

きっと警察利権が絡んでおり、警察庁が首を縦に振らないでしょうが、そこは、石原・橋下氏に頑張っていただきましょう。

日本全国に公営カジノをつくり、ギャンブルは全て公営ということにすれば、財務省も納得するかも。

ただし、これら施設および監督機関への役人のオール天下りは許しません。若干名のみ可とする。

第２案は、パチンコは存続させても、換金はさせないというのはどう。

クリープの入らないコーヒーのようではあるがマネロン効果はあるのでは。

実質パチンコやる人間はいなくなる。

いずれにしても、早いところ北朝鮮を締め上げて、拉致問題にピリオードを打ちたいところだ。

太陽政策は無理。笊だから。北風政策で炙り出そう。

尼崎事件 兵庫県警・香川県警・神戸地検の怠慢

２０１２／１２／１３

尼崎ドラム缶事件の主犯の角田美代子が兵庫県警本部の留置場内で自殺した。

時間の全容が明らかになる前の自殺であり県警の大失態である。

これまでに、近隣住民からの被害相談や通報があったにもかかわらず、兵庫県警が対応した様子はない。

既に県警は角田らの風評は確認していたものと思われるが、避けていた節がある。

なぜであろうか？

事件の経過を読むと、余りに凄惨な事件で血の逆流するのを抑えられない。

血の通った人間の所作とは思えない主犯らの行為に対し、激しい怒りと共に、なんの手も打たず、また逮捕後も漫然とした態度で接し結果、主犯の自殺を許した県警の痛痒を感じていない姿勢にもそれ以上の憤りを感ずる。

挙句、自殺の翌日には、神戸地裁が、主犯死亡により不起訴を発表するなど、可笑しなことが多い。なぜそんなに急ぐのか？

一体、関西はどうなっているのか。いや日本はどうなってしまうのか。

主犯死亡で真相は闇に消えた部分もあろうが、その他実行犯は残っている。

この真に聴くに堪えない事件ではあるが、どうか真実を白日の下に晒し、事の本質を明らかにして欲しい。

マスコミも、事件を通名で報道し実名をだしていないところもあった。また在日外国人の生活保護の実態も明らかになるはずであった。

警察・地検はまさかこのまま、本事件に蓋をしてしまうつもりではなかろうが、なにか、奥歯に物の挟まったような、釈然としないものを感ずる。

警察・マスコミ・地検は何か表に出したくないことがあるのではなかろうか。

動物以下の扱いを受けつつ亡くなった同胞の仇をとってやりたい想いである。