子宮外妊娠の原因について

その後、特に変化がないので、
子宮外妊娠の原因について、私なりの考え、調べた事を書きます。
子宮外妊娠の多くは卵管で起きます。卵巣近くで受精した受精卵が、数日かけて卵管を通り子宮に辿り着く間に、卵管の癒着や、機能不全により、卵管内で留まり、そこで成長してしまう事。
卵管の癒着や機能不全の原因は、定かではありませんが、癒着の原因の1つにクラミジア菌の感染があります。
クラミジア菌は性行為で感染する菌で、結構ポピュラー、かつ、症状がでないので、気づかず過ごしている事が多いです。子宮内膜症の原因にもなるようです。

さて、じゃ、私は・・?　と言うと、クラミジアに感染した事があるそうです。
一度目の子宮外妊娠の際、逆の卵管をチェックしていただき、「異常なし」と、言われた1年半後、その卵管で子宮外妊娠。
「なんで!?」という感想。二度とも、激務の最中だったので、そのせいかと思ったのですが、先生に、その事を問いただすと、「クラミジアで癒着しているかも」と初めて言われたのです。

聞いたことはありましたが、まさか、私が!?　だ、誰からうつされたんだろう・・
その後の調べでは、
膣には菌がいないが、過去に感染した証拠(免疫?)があり、奥の方にいるのかもしれない。との事。
「薬1錠で治りますから、、」と処方箋を頂いたのですが、それならば、前回、調べて欲しかった!　ものすごく後悔です。

子宮外妊娠の原因については、私もネットで調べましたが、あまり見あたらなかったので。
不妊治療をされているかた、一度、クラミジアのチェック、してみてください。