がんばる嫁

子宮外妊娠で両卵管切除。けい留流産1回。採卵12回、移植12回。ようやく授かった長男は生後10日でお空に帰りました。

ダンナの禁煙

2013-04-26 10:30:29 | 暇人のつぶやき
この所、うちのダンナ、コンビニが大好きで、 朝出勤する前に二回くらいコンビニに行く。 「新聞とりにいく」と言って、なかなか戻らない事もあるし、 二人で帰宅してすぐに「お茶買ってくる」といなくなる事もしばしば。。 私は、「あやしい」と思っていた。 隠れてタバコを吸っているのでは…!? と。 しかし、戻ってきた彼は全く無臭だし、疑うのはやめようと思った。 が、ついに証拠が出てしまった。 私 . . . 本文を読む

3.11以降変わったこと

2012-11-11 23:52:59 | 暇人のつぶやき
この前、友人とライブに行きました。 私が大好きな安藤裕子。勝手にチケットをとって、誰かを誘って行く事が常で、今回は、会いたかった友人につき合ってもらいました。 その帰り、渋谷でお酒を飲みつつご飯。 友人は聡明で、力強く、いつも私の目標となる人です。 もう15年も前のこと、最初の夫との離婚の際、夜中の電話で何時間も私の話を聞いてくれた…命の恩人と思ってる人。 その人がこんな話をしていました。 「3 . . . 本文を読む

友人との話

2012-10-23 10:14:43 | 暇人のつぶやき
以前、このblogに書いて、手厳しいコメントをたくさんいただいた事がありました。 お酒の席で、私のダンナが私の友人のプライドを傷つける発言をし、それ以後会っていなかった友人。 あれから一年、ようやくわだかまりが溶け、再開…。 相変わらず、快活豪快な、男っぽい女性で、楽しい一時でした。 でも、やはりお酒のせいなのかなぁ…。思っても見なかった事を言われました。 「命の操作は私は嫌い」 野田聖 . . . 本文を読む

老老介護ね。。

2011-02-22 22:44:05 | 暇人のつぶやき
先日、旦那の友人家族と食事をした。 その家は、4人の子持ち。みんな、飲食店でもとてもいい子にしています。 ふと、奥様が、「あんまり若くして子供を生んじゃうと、ろうろうかいごになるでしょう?」というので、何のことかわからず、 「は!?」と聞き返すと、 「老老介護。 老人の介護を老人がするって事。 その点、うちは、私が80になっても、この子は40代初めで、働き手がいるから安心。」 と言うので . . . 本文を読む

ニュートラルに

2010-10-14 10:43:31 | 暇人のつぶやき
DAY14 今週期は周期と日が一緒で数えやすい。お休み中だけど… 基礎体温36.18 不妊治療、これから何しよう?  新しい病院に行く前は、「よしっ。やるぞ!」というモチベーションだったのですが、 またいつもの「どうでもいいや」な感じに…。 「どうでもいいや」は、そう思おうと思ってるから出てきてしまう感情。 私、もともと物欲が無いのと、物欲を出す事が「あさましい」事と思って生きてきました。 . . . 本文を読む

父の想い出

2010-08-10 10:34:00 | 暇人のつぶやき
父の命日が近づいて、ふと、子供の頃の記憶がよみがえる。 思えば、あんな酷な事を強いる父は、あの人しかいないのではなかろうか…。 あれは、私が小学校一年生の、ある土曜日の事。 学校は半ドンで、予定もなく家に居ると、父が帰宅した。午後から用事があり、その準備をしているようだった。 「リリリーン」と電話が鳴る。父に仕事の電話だった。その相手は会社に父が居ないため、自宅にかけてきていた。 話の . . . 本文を読む

つぶやいてみる

2010-06-04 16:06:36 | 暇人のつぶやき
仕事しなきゃなー…。来週、提出の新規案件。まだ殆ど手つかずです。来週採卵で一日つぶれると思うと、土日で頑張らなくては… 日本ブログ村っていうblogポータルに登録したんで、アクセスが日々増えていて、チェックするのもひそかな楽しみです。 そのポータルから、不妊治療に悩むいろんな人のブログを見て参考にしています。共感したり、否定したり、泣いたり、笑ったり。。 赤ちゃんが亡くなってしまったという方 . . . 本文を読む

クリスマスイブの出来事

2008-12-25 14:24:56 | 暇人のつぶやき
クリスマスイブに仕事で徹夜していたら、ふと、悲しいニュースが飛び込んだ。 飯島愛ほど、露出していた芸能人が、あの世に逝ってしまい、アカの他人の私ですら、心に穴があいたような気分に陥っている。 「自殺だったのかなぁ?」と旦那と話す。 彼女の生前の状況から、自殺であるような気がするし、自殺しそうな女性だとも思う。だいたいが、思慮深く、他人に思いやりのある人というのは、当人も傷つきやすくて、ふとした . . . 本文を読む