卵が胚盤胞にならずに終わった今回の採卵ですが、数日後、請求書が郵送されてきました。
42000円の追加請求。
IVF当日に12万くらいしか請求されなかったので、特殊技術料(胚盤胞培養)の請求と、受精卵1個の報酬です。
胚盤胞培養は本来63000円ですが、ならなかったので半額の31500円でした。25日までに振り込むか会計にて支払いとのこと。私は次回も治療をしようとしているので、持参すること . . . 本文を読む
結果から書いちゃうと、
今回、残念ながら受精卵の成長が止まってしまい、胚盤胞にならなかったので移植もありませんでした。
IVFから5日経過し、BT予定の朝、卵が胚盤胞に成長したかどうかを電話で確認すると、
「成長が遅く、まだ胚盤胞になっていない。引き続き培養し、6日目か7日目にそうなれば凍結という事にしますが、良いですか?」
という。
なんだか、一挙に望み薄…な気がして、ちょっと落ち込む。
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DAY16 採卵。
早朝から病院に着くと数組のカップルの姿。
きっとこの方たちも同じ気持ちで今日ここに来ているのだと思うといとおしい気がする。数組は待望のベビーを迎え、数組は私もよく味わっている落胆を味わうことに…。天か地か、えんま様の判定を待つために並んでいるような…
採卵の準備と手順は、これまでと結構違うところがあったので、細かくレポートします。
まず、DAY14の夜中24と25時にスプ . . . 本文を読む
Day14
昨日に引き続き朝イチ病院へ。
ホルモン値採血、内診、問診、看護師とのお話
内診は、一番大きいのが18ミリになっていたので、翌々日Day16での採卵が決定した。
スプレキュアと座薬を処方される。
スプレキュアはその日の夜中に2回、座薬は翌日2回投与。
スプレキュアは排卵誘発として使用し、座薬は排卵を少し遅らせる用途があるそうだ。
全く誘発をしないというのは初めてのこと。これが . . . 本文を読む
Day13
朝一番に病院についたつもりが、結構混み合っている。
この日は採卵周期の13日目。
前回10日目で10ミリほどだった卵胞は16ミリに、
124だったE2は174に育っていた。
まだ小さいね…。
「明後日の午後か、3日後の午前かと思う。」
と先生。
■本日のお会計…7570
■今周期の合計…21660
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昨日は病院ツアー
周期10日目の診察に行き、整体でマッサージをしてもらい、歯医者に行き、鍼灸院に行ったのです。一日かかりました。
半分は癒し系なのに、どっと疲れてしまいました。
診察は、ホルモン値採血と内診、医師とのお話、ナースとのお話。
ホルモン値は
E2 124
LH 7.1
P4 0.3
FSH 6.5
で、まだまだ排卵しない数値だそう。
内診では、3つくらいの卵胞が育っているが、 . . . 本文を読む
周期3日目
新しい病院で、改めて採卵周期のスタートだ。
午前中に行くと、さすがに真新しい病院にも患者さんがいた。でも10人に満たないかな?
まず、採血でホルモン値をみる。今回は、前回まで貰ったシール形式の結果は貰えず、医師の診察の際プリントアウトのものを貰った。
E2 82
LH 6.0
FSH 10.1
今回はP4という値は入っていない。
FSHは前回の8.6より高めだけど、医師は「問 . . . 本文を読む