※書籍のネタバレが含まれます。
向井亜紀さんの著書「16週」と「会いたかった」を
図書館で、たまたま見つけて読んでみた。
高田延彦は割と好きだけど、向井亜紀、顔も中身(理系で頭がよさそう)も私好みじゃない。ただ、もちろん、彼女の置かされた病気や代理母による出産という事には興味があった。
これまで読まなかったのは、正直いえば、代理母という手段を使ってでも結果的には子供に恵まれた彼らに対する劣 . . . 本文を読む
検診に行きました。
先週胎嚢確認できているので、Next Stepは「心拍」です。
内診台に上ると、
「今日はもしかすると、心拍が確認できるかもしれませんね。」と、言われます。
確認できなければ……。
そのまま流産という事もありうるのです。
ガッカリする心の準備をセットします。
ここの内診は、こちら側にモニターがなく、カーテンの向こうにわずかに見えたりするのですが、陽性確認後はモニター . . . 本文を読む
中央区の助成金、ようやく書類が届きました。
医師が書類の日付を間違えて、嫌な思いをしたのは3月の初旬でしたから、2.5ヶ月。
振込までは3ヶ月くらいでしょうか…
お役所仕事だよなぁ…。
. . . 本文を読む
陽性判定から1週間。
この日は、胎嚢が確認出来るか否かという診察である。
内診室で、「赤ちゃんの袋が見えますね~」と言われ、ひとまず安心。
エコーの紙も渡され、そこには、ちゃんと黒いポッチが写っていました。GS7.5mm
お気に入りの医師が二人とも休みだったので、指定しなかったら、
また初めての人だった。男性で、淡々としている人。
「胎嚢確認」→「黄身のような部分の確認」→「心拍確認」とい . . . 本文を読む
判定日、奇跡の陽性でした。
3日程前から、うっすらと出血(俗に言う茶オリ) していたので、不安でしたが、
「膣坐薬の影響」との事。一安心。
BT5日で21だったhCGも219にUP
10倍に育ったってすごい…頑張れ、我が子。
薬はプロゲステロン膣坐薬(2回/日) とエストラーナ(2枚/2日)を3週間分追加され、一週間後にエコーで胎嚢見えるかどうか…というところだそうです。
まだまだ安心 . . . 本文を読む
一度目の子宮外妊娠の手術の時、
「もう片方の卵管は癒着がないよ」と言われていたのですが、
2年以上経っても自然妊娠する事はありませんでした。
そして、2007年秋
また妊娠しました。
この時は、さすがに早期妊娠検査薬を試し陽性が出たので、
生理予定日から1週間で近所のクリニックに行きました。
エコーでは胎嚢は確認出来ませんでした。
優しいおじいちゃん先生は、
「ふつうならば、もうちょっ . . . 本文を読む
BT5日目 (BT当日を0日目として)
病院に行き、採血をして待つこと一時間程度、
ナースに呼ばれ、部屋に通されました。
前回の同病院での移植時、最初の採血はE2とPGNのみでしたが、二度目ではhCGも測っていて、0.1以下という悲しい結果が出ていました。
ですので、この日の採血で、hCGを測る = 着床したかどうかが解る
という覚悟をしていたので、結構、緊張していました。
採血の結果の用 . . . 本文を読む
このblogを始めた時、
blogを書くことに慣れていなかったからか、感情を交えず、記録として残したいと思ったからか、
とにかく読み進めにくい内容な事に気がつきました。
特に「不妊治療開始まで」というカテゴリがひどい。
補足の意味も含め、子宮外妊娠という病気?症状について、それが、どうやって私を襲ったかについて、記してみようかと思います。
2005年春
結婚して1年が過ぎ、ようやく待ちに待 . . . 本文を読む
GWで病院内は空いていました。
今日何をやるのだろう?と思って、前回の同日の日のblogを見ると、
採血→エコー→医師の話とあったので、医師の指名をすると、
「今日はお話は無いようです」とナース。
で、採血に行った後、一時間ほど待っていると、名前を呼ばれました。
ナースから、紙を見せられ、
「今日は、ホルモン値この数値で、問題ないので注射しないで帰って大丈夫ですと先生が言っていますが、 . . . 本文を読む
Day17
11回目となる胚移植をしてまいりました。
前回同様、11時に病院に行き、採血、内診をします。
内診は、声の様子からN医師(男性)。
「内膜は10.1ですね。」と言われて、「へっ?」とビックリ。
前回14.1って言われたのに4mmも減ってる~!?
医師に聞くと「計る人や場所によって変わるので、減ったりしていないと思う。でも8mmあれば大丈夫ですよ」との事。
胚移植の医師を指定出来る . . . 本文を読む