今のクリニックに転院して8ヶ月。 IVFは4回行った。とれた卵子の数は6個。 4回のうち1回は、複数の精子が飛び込んでしまう、異常受精。 3回は、胚盤胞まで育たない受精卵であった。 このクリニックでは私のような両卵管に因子があるケースでは、胚盤胞での移植しか行わないのだ。 それはKLCの「卵管回帰説」という考えによるものだという。 この説によれば、受精卵は卵管の中で成長し、着床するのであって、 . . . 本文を読む
blogさぼってました。
さかのぼって記録しておきます。
病院に10日目に行くと、既に卵の大きさ、ホルモン値は良い状態との事で、この病院では最速の12日目採卵が決定しました。
これまで同様、その日の晩にスプレキュアで排卵を促します。で、これまでは、排卵を抑制させる働きのある座薬を入れましたが、排卵しないだろうとの見解で、今回は入れませんでした。
採卵出来たのは2個。2つとも、成熟卵Mサイ . . . 本文を読む
生理周期3日目の診察に行ってきました。
前回17日目に診察した際、排卵後のホルモン値なのに卵胞があり、ソフィアAというピルを飲んで、強制的に排卵を促したのでした。
で、今回、内診の結果、残存卵胞も無くなったようです。めでたしめでたし。
ホルモン値も問題ないらしく、採卵周期のスタートです。
今回もフェマーラを五日間飲みます。
そうそう、この日、空き時間があったので、クリニックの外をブラブラ . . . 本文を読む
2ヶ月開けちゃいました。
この間、お仕事が結構忙しかったり、旅行に行ったり、充実した日々を過ごさせていただいていました。
もはやライフワーク化しつつある不妊治療、また始まります。
前回は、卵が受精もしないという結果に終わり、
先生から、
「次回は採卵したい周期の前の排卵日後に来てください。」
と言われたので、生理周期17日目に行ってきました。
お昼休み直前にINNしたので、病院は割とすい . . . 本文を読む