65歳になると受けなければならない『肺炎球菌予防接種』とやらの接種料というのは4000円で、私のような無職でボンビーな年金受給者は役所に行って市民税が非課税です、なんていう証明を貰えば半額になるというんで、朝っぱらから区役所に行ってきた。
区役所ってさ、戸籍謄本だか抄本だかを貰いに行くのと、最近だと個人番号カードを作りに行った時ぐらいであまり訪れるところじゃないからなんだか緊張する(笑)
入り . . . 本文を読む
谷川流 著 角川文庫 平成31年 3月25日 初版
昔、ひょっとすると....今でも(笑) どこかの缶コーヒーのCMみたいに、地球人そっくりの異星人がごく普通に暮らしていて地球人を観察しているんじゃないか? というような妄想を抱いた人は多いと思う。
ぐにゃぐにゃのタコみたいな宇宙人ならいざ知らず、地球人そっくりだったら隣人が異星人でも分からない。
時々、突拍子も無いような事件が起きたりする . . . 本文を読む
2月に初めての味噌づくりに挑戦してから半年が過ぎた。
一度、途中で蓋を開けてカビの具合を見てから、またタッパーウェアで密閉した。
もうちゃんと味噌になっているから食べられるけれど、師匠いわく、せめて11月頃まで待った方がいい、ということなので、また床下収納庫に寝かしている。
梅干しでもそうだね、塩漬けして土用干ししても、塩がまろやかになるまでしばし置いた方がいいというから。
でも、師匠が言う . . . 本文を読む
4月からジムの経営母体が変わった。
それに伴ってコーチやスタッフの入れ替えもあり、見慣れない顔も増えた。
経営母体が変わるぐらいだから、前の時にはそんなに儲かっていなかったのだろう。
それを改善しようとしているのか、レッスン生の少ないクラスは容赦なく切られたりして、プログラムも変わっていってる。
同じ曜日の同じ時間でもコーチが変わるとレッスン内容も当然のことのように変化するので、正直戸惑う。
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烏丸御池あたりで、ちょろんと買い物を済ませ、10時半には地下のZESTのスーパーも開くからそこで食材を買って帰るべしで、市役所前駅まで御池通を歩いていた。
雨上がりで気温はそれまでと比べると低かったけれど、湿度が高くて不快。
なるべく汗だくになりたくないからゆっくり歩いて(笑) なんか、いろんなものを発見するんだよね。
在原業平のおうち址とかさ。
息子が大学の卒論で、京都の道標とか、こうい . . . 本文を読む
久しぶりに、烏丸御池あたりに用事があって、雨のやみ間に行ってきました。
用事を済ませて御池通を市役所前まで歩いて、途中から蒸し暑かったので地下街に降りて。
カルディで何か買うものがあったんだよなーと思いながらも思い出せない(苦笑)
お店をぐるぐる回って、そうだ! マンゴーアイスだった!!
と思い出して、小さな冷凍ボックスから大人買い(笑)
マンゴーアイスじゃなくて、マンゴー・バーの方。
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谷川流 著 角川文庫 平成31年 3月25日 初版
京アニの事件から知った『涼宮ハルヒ』シリーズ。
息子はほんま、アホやからずいぶん以前から、京アニのテレビアニメを見ていたようだ。
その息子も涼宮・・・は見ていなかったという。
2006年の4月に憂鬱・・・が放送開始されたらしいので、13年前? 就職して3年ぐらいで、いろいろ大変な時期だったんだろうか??
事件が起きてから、息子も涼宮ハル . . . 本文を読む
最近、5時頃目が覚める(笑)
せっかくの盆休みで家人もゆっくりしているというのに、身についた習慣歳だよ、歳は恐ろしい(笑)
玄関先がまだ影っているうちに、気になっていたピンクのローズマリーを植え替えた。
この子は6月の下旬に我が家にやってきた一番の新入り。
とても姿が良かったので買って帰ったものの、ピンク系というだけで種類は分からない。
新入りさんなのに、気がついたら蕾がのって、可愛いピンクの . . . 本文を読む
わたしは余程ぼんやりなのか、すぐ近所の銭湯が休業中なのを知らなかった。
近くなので、まだ息子が小さかった時、母が遊びに来たりすると3人で一緒に銭湯ののれんをくぐった。
お約束のように、息子が頭からダイブして慌てて足首を掴み引っ張り上げたこともある(笑)
家をリフォームしている時や、浴室暖房の工事をしている時、なんとなく広い湯船につかりたくなった時など利用していた。
ここに越してきた時からあっ . . . 本文を読む
全然夏バテしてないし、痩せてもないのにちょっとだけ食欲不振。
作るのは勿論、食べるのもめんどくさいなーって日が多い。
それでもジムに行ったりする日は食べておかないと何かの拍子でスタッフさんに迷惑をかけてもいけないので、シリアル+豆乳でささっと済ませる。
子供の頃は、コーンフレークスしかなかったような気がしてるけれど、最近のこの手の食べ物はなんだかいろいろだね。
別にお気に入りがあるわけでもない . . . 本文を読む
先日、箕面の山中にある実家のお墓参りをしてきました。
帰りは亀岡を経由して縦貫道を通って市街地に戻ってきました。
箕面の山中だったり、亀岡だったりすると木立や田んぼが広がっていて、やっぱり涼しい。
車路以外はアスファルト舗装されていないせいもあって、照り返しの暑さがない。
私は気象台発表の毎正時の気温をよくチェックしてるんだけど、この京都地方気象台の測候所って、風通しの良い周りに高い建物のない . . . 本文を読む
谷川流 著 角川文庫 平成31年 2月25日 初版
涼宮ハルヒシリーズでも傑作と言われているらしい『・・・の消失』
なるほど、ハルヒは消失してしまってどこにもいない。
いないどころか、キョン以外の記憶にも残っていない。
SOS団の団員である、朝比奈さんも長門さんも別人のごとくキョンを知らなかったりする。
キョンを以前殺しに来て、長門さんに敗れたはずの朝倉涼子が復活している。
なんなん . . . 本文を読む
去年の11月に閉店したスーパーが、今、建て替え工事の真っ最中。
11月に閉店したものの、潰すでもない日々が続いてこれは全面建て替えではなく、リフォームなのか?と思っているうちにあれよあれよと更地になって、今では鉄骨の骨組みが囲われたシートからも上に伸びて、おおよその形が分かる所まで来ている。
今年の12月ぐらいには、再営業するらしい。
その店に、今度は別棟?にフィットネスクラブが出来るという。 . . . 本文を読む
居眠り磐音 12 探梅ノ家
居眠り磐音 13 残花ノ庭
佐伯泰英 著 文春文庫 2019年 8月10日 第一刷(2冊とも)
相変わらず活字も大きいし、展開も早くてサクッと読めるなぁ。
原作を知らないでBSの夕方からの再放送を知り、見られる日はなるべくテレビの前に陣取るようにしていた。
今津屋の主 吉右衛門の後添いを決めるにあたってのエピソードは知らなかったが、お佐紀さまと呼ばれる人がお内 . . . 本文を読む
買い物から帰って郵便受けを見たら、↑こんなものが届いていた。
すっかり忘れていたけれど、満65歳になると『肺炎球菌予防接種』とやらを受けねばならないようだ。
いや、お上のお慈悲で、受けさせてやってくれるのかも知れないけれど。
確かにあたしは5月から高齢者枠におさまった。 おさまったけれど、まだピンときてないのも事実で。
自分で自分の事はばーさん、というし、そりゃあ世間的には高齢者なんだろうけど . . . 本文を読む