
先日、朝の情報番組なんかこのところほとんど見ないのに、河口恭吾さんが京都を行く。。。(タイトルいい加減ww)みたいなコーナーがあったので、テレビをつけていた。
河口恭吾さんは、一度、大阪であった彼のライブに招待されて(笑) いや、本人からではなくチケットセンターからだったんだけど、まったりしたライブを見て以来、私の中ではお友達(爆)
テレビじゃわからない生の本人を垣間見れるライブってやっぱりいいな~。
いやいや、それは置いといて\(゜ロ\)(/ロ゜)/
その河口さんが京都のどこを案内されるんだろうと見ていたら、京都グルメタクシーとも呼ばれている名物?ドライバーさんに美味しいものや珍しいところを紹介されつつのコーナーでした。
さすがに、京都のグルメ、で紹介されていた本物のわらび餅や、手まり寿司あたりは私も口にしたし、タクシーで廻った場所も知ってるところが多かったんだけど、一か所、草木染めの工房を案内していて、、、そこはお初の場所でした。
河口さんとアシスタント?の女性がその工房を訪れて、草木染めも体験されてたんですが、ちょっと驚いたのは桜を使っての染め物。
花や花弁を叩いて淡いピンク色が出るのが分かるけれど、桜って、その幹の茶色の皮も、ピンク色を出せるんですね。
勿論、なにか化学反応が起きるんだとは思いますが(そのあたりの詳しいところは見てません)出来上がったハンカチ大の布が綺麗なピンク色に染まっていて、ちょっと感動!
さくらってあの幹からはかなげなピンク色を花弁一枚一枚に送っているんだ、と思ったら、ちょっと今年は樹としての桜の見方が変わったように思います。
御室のお多福桜が何で低いかってテレビで見たときもフ~ンなろほどそう言うわけかって納得!
なんでも通り一遍じゃなくちょっと掘り下がると面白いね~♪
桜の幹の皮を使って、こちら地方には「樺細工」があります。
こうして見ると、桜って、見た目の美しさだけではないんだって感じました。
幹で染めたら、なんだか茶色になりそうでしょ? そこがシロート考えで(苦笑)
桜のパワーと言うか、自然の神秘と言うか、そういうのを教えられた感じでした。
だから今年は結構、幹を見てるww。
お多福桜って、ほんとに背が低いね。
ま、写しやすいけど。
外は暖かかったね。
いま、かなり曇って来て暗くなってます。 やっと近所のソメイヨシノも綺麗に開いてきました。 今週いっぱいが見ごろやね。
花ばっかりみてるけど、桜ってすごいね。樺細工ってどんなものができるんだろう? またいつか機会があったら紹介してね♪
そうです、そうです!
大原工房さんだったと思います。
トントントンで、うつるんですよね、あれを定着させるために、後で釜に入れて煮ていたような? その時の釜に桜の皮を入れていたと思います。
体験させてくれるみたいです。
チケットぴあとかeプラスとか、たまにライブモニター募集や、ご招待席、ってののお知らせあるでしょ?
どうせ当たらないと思って出したら当たった(嬉) 河口さんのライブも面白かったですよ。
歌がうまくてMC上手、ってのが最高ね。