約束は守ったからな！

って・・・別に約束などしておりませんが。

ガクさん卒業文集の原稿・・・。いっぱい、いっぱいになって書き散らし、期限までに郵送では無理なので、web上から送りました。

最初に書いておきます。「世界を獲るぞ」(笑)なんて思ってたんですけどね。書き上げたものは全く、自信ないです。ひどいものです。ガクさんの目に留まる以前に、ぴあの編集部のほうで消去されると思います。

今回、ほんまに自分の中の下心に邪魔されました。　なんかやっぱり大好きな人には良く思われたいとか、ちょっとぐらいはカスって欲しいものだわとか、いろんな思いがよぎるわけです。よこしまな私・・・。　あかんね、こういう時は。
もう、クーベルタン男爵ではありませんが「参加することに意義がある」状態でした。

それに、半年お付き合してもらってる学生時代仲間からすれば、当然やね。この日記見てるだけで、無理だ～って、思ってるでしょう。
ただ・・・私は逃げなかったよ。　ダメもと、無理もと、とにかく現時点で自分の力の100％は出そうと・・・一生懸命うなっている時が素晴らしいんだ、なんて自分に言い聞かせて。

ついつい、同じ事の繰り返しで、新しい物事にチャレンジするというのを忘れています。　今回は、そういう私の目を覚まさせる為のきっかけにはなりましたね。そういった意味合いでガクさんには大きな感謝をします。

貴方がいなかったら、私はここまで頑張れなかった！

さあ、送ってしまった原稿は忘れて、ピアノを頑張ろう。　最近、D-snapを耳に入れて、ガクさんのピアノと合わせて弾いてます。　転調したあたりから微妙に遅れ出し、6連符で、完全に置き去りにされます。　ガクさんの粒ぞろいの綺麗な音には及ぶはずもないですが、せめて、同じ速度で弾けるようになりたい。

今回も『恋の力』　好きで夢中になれるものがあるのって、ほんとに幸せです。