
誉田哲也 著 光文社文庫 2020年 11月20日 1刷
やっと追いついた(笑) 去年の竹内結子さんの自死から思い立って読もうと思った姫川玲子シリーズ。
ストロベリーナイトから順に最新刊であるこのノーマンズランドまで。
ストロベリーナイト、ソウルケイジ、インビジブルレイン、ブルーマーダー、ノーマンズランド。。。
タイトルの意味が分からなくて調べたものが多いです(苦笑)
今作は問題作だなーと感じています。
北朝鮮による拉致問題がえぐられているから。
拉致問題って、一向に前進しないね。
小泉さんが首相だった時代にかの地まで赴いて数人の拉致被害者が帰ってきてからもう何年??
被害者の家族も高齢化が進み、お亡くなりになる人も増えてきた。
どれほどの思いをしていたか。
この本で改めて胸の痛くなる思いをしました。
今また、コロナだオリンピックだ、とそっち方面ばかりで、拉致問題解決に向けてどれだけの動きがあるのか全く分かりません。
これまたものすごい残酷な拷問シーンも出てきて、終盤近くだというのにちょっと無理、読めません、という所もありました。
でも、読まなきゃいけない。
もっと拉致問題を考えなくちゃいけない。
拉致された人は勿論のこと、そのご家族たちの月日。
気が狂いそうになるような事もあったでしょう。
こういうのですぐ感化されてしまう私は、もうどこかの老害オヤジがあーだこーだ言ったことなんかどうでもいいや。
とっとと辞めていただいて、擁護するようなマスクから鼻出しオヤジも仲良く一緒にいなくなれ。。。と思う。
つぎは、なかなか本屋で見つけられなくて7ネットで注文した『ノアール』へ。
やっと追いついた(笑) 去年の竹内結子さんの自死から思い立って読もうと思った姫川玲子シリーズ。
ストロベリーナイトから順に最新刊であるこのノーマンズランドまで。
ストロベリーナイト、ソウルケイジ、インビジブルレイン、ブルーマーダー、ノーマンズランド。。。
タイトルの意味が分からなくて調べたものが多いです(苦笑)
今作は問題作だなーと感じています。
北朝鮮による拉致問題がえぐられているから。
拉致問題って、一向に前進しないね。
小泉さんが首相だった時代にかの地まで赴いて数人の拉致被害者が帰ってきてからもう何年??
被害者の家族も高齢化が進み、お亡くなりになる人も増えてきた。
どれほどの思いをしていたか。
この本で改めて胸の痛くなる思いをしました。
今また、コロナだオリンピックだ、とそっち方面ばかりで、拉致問題解決に向けてどれだけの動きがあるのか全く分かりません。
これまたものすごい残酷な拷問シーンも出てきて、終盤近くだというのにちょっと無理、読めません、という所もありました。
でも、読まなきゃいけない。
もっと拉致問題を考えなくちゃいけない。
拉致された人は勿論のこと、そのご家族たちの月日。
気が狂いそうになるような事もあったでしょう。
こういうのですぐ感化されてしまう私は、もうどこかの老害オヤジがあーだこーだ言ったことなんかどうでもいいや。
とっとと辞めていただいて、擁護するようなマスクから鼻出しオヤジも仲良く一緒にいなくなれ。。。と思う。
つぎは、なかなか本屋で見つけられなくて7ネットで注文した『ノアール』へ。
早いですね。私はちんたら読んでます(笑)
老害3爺と厚顔無恥な留学中のKK氏は誰かデューク東郷さんとかディーン・リーガルを雇ってくれと思います。
時空が行き来するので最初ちょっともたもたしました。
また姫川玲子の周りに魅力的?なキャラクターが登場ですね(笑)
後半の描写はゲロゲロでした。