艶肌とてかり肌

昔『冷静と情熱のあいだ』という本があった。
冷静と情熱のあいだだったら普通じゃん、なんていう突っ込みもあったけれど（笑）それは置いといて＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

誕生日に息子がくれたプレゼントが、&beのクッションファンデーションでした。
このところ、クッションファンデを愛用しているので嬉しかったんですが。。。

以前なにかで、若い人とそうじゃない人（笑）の差は、肌の艶にある、というのを耳にしたことがあります。
確かに歳を取ると肌もくすんで皺も出来、陽光を跳ね返すような艶はなくなってきます。

それで艶を出すことに重きを置いているのかファンデを塗ると、パールがかったような艶がでます。
でもね。。。

艶って言われれば艶なんだけど、それ『てかり』とどう違うねん！って毎回思うんです。
なんか艶々しすぎて、てかってるふうでもある（笑）

若い娘は顔も髪も艶があるから良いんでしょうけど、我々の世代は髪の毛だってぱさぱさして艶を失ってくる。
それなのに、顔だけ艶々してるものだから、なんかてかっているみたいでさ（笑）

結局、艶の上からマットなパウダーをはたいて艶消しにはしる私。

いやじゃん。
そこそこいい歳のばーさんが、艶々した顔って。

そういえばジムのお風呂場近くの着替えスペースで、かなりいい御歳の、がりがりの鶏ガラばーさんが着替えているのを見てしまったんだけど、めっちゃレースの上下セットの下着で、思わず目を背けてしまった（笑）
そりゃあ、いつまで経っても女性は女性だけどさ、あのレースの下着はないやろ、、、と思った私は色気も何もない綿のショーツにUNIQLOのブラ。

どっちがいいか？って事だけど、私はやっぱりマットな肌で、しゃれっ気のない下着でいくなぁ。