遺伝子組み換えはしておりません。

これ・・・読む人が読んだら自分の事だ・・・と思い当たると思いますが、私、結構、受けたんです。

ちょっと面白いのでご紹介。
メールしてたんですよ。携帯のほうですけど。他愛もないばか話を何回か往復させた後、電車にのっていたお相手が目的地に着いたのか、乗り換えだったのか、詳しくはわかりませんけれど・・・メールをお終いにする気配があったので・・・最後に私・・・送りました。

「はい、お気張りやす！」
その返信はこうでした。
「はい、お気張ります」(爆)。

お気張りやすと打って、お気張ります、というのははじめてでした。これは使える・・・と思いました(メモ、メモ)。

今度は別の日？またちょっとだけメールを往復させていて、やっぱりお終いにする気配がありました。
次にまたおしゃべりでも出来る機会はあるのか・・・みたいな会話の後です。
「機会はありますって」
「ほなら、年寄りはそれを楽しみに生きてくわ～」

返信はこうでした。
「でわ、また！」

おいっ！　ちょっとは否定しろよ、年寄りというところにフォローを入れろよ、と思わず心の中で突っ込みました。

素直なのは時として罪です(爆)。

去年も少し書いてますけど、オーストラリアに行っていたお土産だと言って渡されるのが『コアラのマーチ』だったりする某ナ○イマサルとか、電話をかけてきて「今、何してる？」と聞かれ「何にもしてへん」と答えると「お前、電話してるやろ」という奴とか？　どうして私の周りにはこんなに楽しい人たちが集まるのでしょうか？
いえ、集めるのでしょうか？

私・・・これでもかなり真面目でメンクイなのですけど、男前が澄ましている時代は終わりましたか？

この間、偶然に目にしたお笑い番組の中で光浦○子さんが、かなりのイケメン狂だと知りました。
なんでも・・・ご自分ではそういうつもりは全くないらしくて『これは、私の中の遺伝子がそうさせてるの。DNAのせいなの～』と。

妙に納得しました。　私も、私の意思とは無関係に、私の遺伝子が男前で面白い人物を探し出してくるに違いない、などと。