
びわ湖ホールでゴスペラーズのライブ。
ツアータイトルは“What The World Needs Now”

で。
今回のツアーは、私が電話でエントリーしておいた。
チケットが取れたのは分かっていても、届くまでは座席が分からない。
先日届いたチケットを見て驚いた。
かなりな良席。
いつだったか、名古屋のホールで2階席中央の1列目だったことがあって、ステージも上からばっちり見えるし、良い席だなーと思っていたら、最前列はスタンディング禁止。
ノリノリの曲でも座ったまま。 すごくがっかりした思い出がある。
その後も、ゴス単体でエントリーした場合、あまり良い席が取れたことがなくてね。
FC会員だからといっても必ずしも良い席が取れるとは限らない。
早乙女太一は割といい感じで席がとれるのに、最近、こっちじゃあまり舞台もないし。
息子もチケットを見て、こんな良席は久しぶりだ、みたいなことを言う。
どうだ、母の力を思い知ったか(笑)
ライブはとても良かった。 初めて、5人のひとりひとりの声(音)が聞き分けられるような席で、最初に黒を基調とした衣装で登場した彼らの足もとがコンバースのスニーカーだというのも見て取れた。 リーダーが少し前に喉の不調で声が出なかったこともあったらしいので心配していましたが、大丈夫でした。
でも、『ひとり』をうたった時は高いキーがあるので、どきどきしました。
無理はしないでね、リーダー♡
一番好きな酒井さんもばっちり見えて幸せ。 酒井さんの声って、温かみがあって癒される。
最後の方で『永遠に』の一節をアカペラ・マイクなしで歌って、、、すごいなーと思っていたら、気持ちを込めて歌いあげて・・・ためてためて・・・さて次のフレーズに行きますよ、っていう一番良いところで会場の後ろの方から赤ちゃん?のむずかるような声が響いて(笑) 私は、某メンバーが笑いそうになったのをしっかり見てしまった

それにしてもなんちゅうタイミングや!
ニューアルバムからの曲が多かったせいか、詰めかけるファンも年齢層が高くなっているせいかここ数回、座っている時間が長くなっているように思う。
もう少しスタンディングパートが多くてもいいんだけどな、と少々若ぶっておきます(笑)
帰りは琵琶湖畔に満月(十六夜?)が輝いて美しい夜景も楽しめました。
FCに入っている目的というのはみなさんほぼ同じですよね(笑)
自然発生的なスタンディングだと良いけれど、何でもかんでもというのは(笑)難しいところです。
と言いつつ、最初から最後まで立ちっぱなしというのも楽しいですが(笑)
神社仏閣をお参りしているのも、良い影響なのかな!
ゴスペラーズは、こんな田舎の町にも来てくれるから嬉しいです。
前回はダメだったけれど、今度のときには絶対に行きたいと思っています。
某ドタキャンスターは、毎度同じ顔ぶれのFC会員が前を陣取るのが好きじゃないようです(笑)
そのせいかな? 彼の時もあまり良いところを撮れた例がありません。 今度の劇場は京都からの振り替えで、ちょっとは考慮してくれたのか今までの中で一番マシです(笑) GACKTに夢中だった頃、3時間もスタンディングした挙句に、大阪からの帰りも電車で立ちっぱなし、なんてのがありました。 若かったなー(笑)
取れたらぜひ、一度、彼らのステージを見てくださいね。 大ヒットした歌も必ず歌ってくれるから取り残されることもありません(笑)
お喋りもダンスも上手ですし、楽しいですよー。