ひゅるり～～ひゅるりらら～～♪
越冬つばめ、好きだったなぁ。
で、これ↑は我が家の越冬つぼみ。
かたいつぼみのまま秋に咲くはずのバラが越冬してしまった。
葉っぱは見事に枯れ枯れで落ちて、ずんべらぼんの茎から新芽がふいてる。
切り時を逃してしまったのを遂にちょっきん。
家に入れたら3日目で開いてきた。
細い茎と花だけ（笑）
でも、さすがに匂いバラだけあって、テレビ台付近が良い香り。 . . . 本文を読む
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窪 美澄 著 新潮文庫 平成25年11月15日 11刷
とても好きなタイプの小説です。
こういうのもオムニバスなのかなぁ。
一人の男子高校生の物語から始まって次々と語り手が変わっていく短編小説集。
最近、ずっしりした長編を読むだけの根性がないので短編小説にばかり手が伸びる。
各々違う趣の短編小説集もいいけれど、この本のように、バトンが受け渡されてひとつひとつの短編が最後には大きな流れのもの . . . 本文を読む
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