発見が常識を覆す、覆った常識が時代を変える、変わった時代が人間と政治を変える

政治は知恵を出せ
政治家よ常識を変える発見をしろ
政治家よ時代と人間を変えろ
政治は誰にでも出来る物ではない

第87話 諸世紀

2007年11月18日 | Weblog



彼は旅に出ていた、
やがて、久しぶりに故郷にたどり着いた
待っているはずの、妻と息子の姿は無かった
流行病で死んでしまった。
愛する妻と息子を失って、生きる気力を失った。
食事が、喉を通らない・・・
見る見る、やせ細った・・・・
彼もまた「黄泉の国」をさまよった。
やがて彼の、命の火が消えようと誰もが思った・・
しかし、神は見捨てなかった
一瞬のひらめきが出口を照らした
一瞬のひらめきが、生きる気力を取り戻した
「病気で戦いで、簡単に失われる人の命の
 はかなさに、未来をあるのだろうか?
 未来を見たいと願った」
彼は神に祈り続けた・・・
そして、願いがかなった。
器に入れた水面にさざなみが立ち、
見知らぬ光景が移り始めた
夢中で未来を見続けた・・・
面白くて・・
面白くて・・・
30年の時が過ぎた
そして、発見した・・・
不思議な本・・・諸世紀・・・
「わしは、本なぞ書いていないのにわしの本がある?」
そして、写教ならぬ写本をはじめた

第86話 卑弥呼の予言その2

2007年11月18日 | Weblog



卑弥呼の予言は・・・・・
時を特定する方法は・・・・
時の流れと人の動き”
時は自然・・・
地震・火山・津波・災害等々
人の動きとは・・人は帝(天皇)
皇室が生まれた時に予言していた。
生まれて、生きて、死ぬまで・・
何処に書いてあるか?・・
それは古事記と日本書紀
ニニギのミコトが妻を娶ったときに、
「姉のあの顔はとてもいただけない」と言って神にかえした
{神は二人の娘を、遣わせた。姉の名は岩永姫、
 妹の名を咲くや此花という。国津王は美人の妹を
 選んだ、姉を神に帰した}
神は返された姉を慰めて
「永遠の命を握っていたのは、お前だったのに、
 国津王の命は、木の花に変るであろう”」
これが、時を示すキーワードだった。
国津王とは皇室のこと・・・
岩永姫とは・・・大和男子 男
咲くや此花とは・大和撫子 女
木の花とは桜 桜とは散ってこそ桜

現在の皇室にやっと男子が生まれた・・42年ぶり
木の花は根がしっかりしておれば、時が来れば再び花が咲く
時は現在までの42年間で、生まれた・・男子(悠人)
時は来た・・・・運命は2006年・・現在を継げている・・
しかし、もう12月・・新しい年を告げる・・2007年
スサノウがめぐり合うのは8年目・・
1999年の7月から・・・

第85話 卑弥呼の予言その1

2007年11月18日 | Weblog


お~~縄文の滅んだ、同じ理由が繰り返してきた
滅びの笛が響き始めた・・・・
地震は連続で起こり”
津波は海岸を襲い” 
台風はますます大きく”
火山は、噴火の連続”
化石燃料は世界で燃やされ”
地球の気温は上がる一方だ”
縄文が滅んだ理由が再び繰り返してきた。

古事記に予言を書きとめよう!
イザナギとイザナミの国生みの中に!
産むとは・・産みの苦しみがあり、
      生まれた後の喜びもある。
苦しみとは・・・陣痛
神が国を産む・・・陣痛が・・・地震
つまり、古事記の国生みは日本列島を襲う、
地震・津波・火山の噴火・集中豪雨等の災害の順番
オノコロ島が一番先に生まれた
オノコロ島・・生まれそこなった子・・水子
つまり、この島は奥尻島のことで津波を意味してる
奥尻島の次が淡路島
淡路島は震源地で被害地が神戸
血を流した方が母
神戸とは神の扉・・・天の岩戸を意味する
天の岩戸が開く前にアマノウズメが踊りだす
アマノウズメは天災・天才をも意味する
かって、縄文が滅ぶ前に天才が現れたように・・
国生みは進み
四国は生まれ、隠岐の島も生まれ、佐渡島も生まれ、
壱岐対馬も生まれ、九州の筑紫の日向(ひむか)が
今年生まれた。
国生みの順番は日本列島を襲う災害の順番だった
次は・・・神話の中の神話・・出雲