発見が常識を覆す、覆った常識が時代を変える、変わった時代が人間と政治を変える

政治は知恵を出せ
政治家よ常識を変える発見をしろ
政治家よ時代と人間を変えろ
政治は誰にでも出来る物ではない

第60話 滅びの笛 九州壊滅

2007年11月08日 | Weblog
ボイルシャルルの法則
教材に載ってる絵・・中心から外向きの矢印を
外から中心に向ければ・・・それが重力(万有引力)だ



 国際世界会議の最中の大きな地震があった。
「ど~ん、がたがた~~」
会議場がゆれた。出席者は一瞬凍りついた。
しかし、揺れはすぐに治まった。
やがて、一報が伝われた。
「大変です。九州で火山が噴火しました。」
会議を中断して、映像に釘付けになった。
九重連山と霧島火山帯が連動して噴火を始まった。
火山のマグマが真っ赤な炎を吹き上げ、
たちまち九州の南半分の映像が火山灰に包まれ地形が消えた
噴火の折から、雷鳴がとどろきバケツをひっくり返したような
雨が降り注ぎ、このことが一層火砕流の被害を大きくした。
天才科学者がつぶやいた
「おそらく、南九州は壊滅的な被害だろうな、
これから、世界中にこんな被害が続くでしょうね、
明日は我が身ですよ」
帝が全員に声をかけた、
「会議をつづけよう、何とかしなければ、人類は全滅する
ところで、大和武よ”そなたが言いかけた後の言葉を聞きたい」
九州の映像が気のなるが、全員席に着いた。
突然議長各の学者が
「先ほどの計算はおかしくないか?10℃で、地球が74km
も縮小するはずが無い」
大和武に異論を申し立てた
「その通りです。これから一層観測が重要になります。
単純に計算すれば1度で7.4Kmも縮小するはずがありません
ぜいぜい、一年で5mm程度でしょう、人間が気が付かない
ぐらいの、
7000年で5mm*7000=3.5Kmぐらいでしょうね、とすれば
地球の内部の熱量と圧力の変化が変ります。
内部の熱量とある力の積は一定量で増え続ける、
地球が我慢できる範囲は変化がほとんど無い、
限界を超えたから、内部の熱が噴出したと言えませんか?
ボイルシャルルの法則はなんなる無機質な膜に過ぎませんが
地球は生きているのですよ。
人間が運動を始めれば、どうなります。
まず、鼓動が急激に早くなります、だから血流が増えます。
これに連動して呼吸が速くなりますよね、
したがって、体温が上昇し、この熱を冷ますために汗をかきます
そうですよね。つまり、汗”が出続けて温度があがる。
わかりやすく例えると、小さな部屋に人間を入れる。
部屋の温度を20℃とすると、人間の体温は36度とすると
やがて、部屋の温度は上がり始める。
人間が運動をすればするほど部屋の温度は早く上がる。
部屋の温度が大気とすれば、人間が地球の内部ですよ」
「な~ほど”そういうことか!”」
「すると、地球の内部の温度が低ければ、
地表を突き上げるP”は強くなり、P”が弱ければ温暖化が早くなることか」
「おそらく、そうでしょうね、この現象をバランスを取りながら
繰り返してる、地震・洪水・津波・つかの間の平和で気温が上がる」
「ふ~む”地球とは良く出来てるな~」
・・・・・・・・・




第59話 滅びの笛 万有引力

2007年11月08日 | Weblog
地球を形度どって要るのは・・万有引力
求心力が消えれば・・地球はばらばらになる・・
爆発なぞ・・するはずが無い・・・


皇帝に説明を始めた。
「地球は神の手に握られている。
引力の例を挙げて説明しましょう。
「いいですか?貴方が小石をぎゅうと握ってください。
石は硬くてつぶれません。
しかし、そのまま、十年、百年、千年、一万年と握り続けたら
どうなりますか?勤続疲労で石はいつかつぶれます。
これと同じです。ただ、つぶれる時にどんな状況になるかだ
「どうなる?」
「それは、内部に熱を持って、石が変形を起こすのです」
「変形?」
「圧力が均等であれば、石の中心部に熱が生じます。
その熱が石の中の成分に働きかけ膨張する力に変わり
座屈現象が起き石が割れる。ところが、地球は生きている。
だから、生じた熱を冷却しようと外部の冷気と熱交換を始める。
人間で言えば汗を出す行為と同じことですよ、
地球はマグマと言いますけどね」
「なるほど、理屈はわかった、後は、どうすれば災害が減るのだ」
「ま~その前に、単純な計算をして見ませんか?」
「何の計算だ”」
「つまり、縄文の初期から7千年経ちました。
気温が当時に比べたら平均気温が10℃上がったとして、地球の半径が
いくら縮小したか?計算してみませんか?」
「面白い、富士山が何メートル低くなった?計算してみろ」
半径を 6700kmとして
気温の上昇を7000年で10℃と仮定すると
体積 V=4/3*4πr^3
圧力 Pこれは万有引力で昔も今も変わらない
(実際は変わっているかも知れません)

公式は=V/T=V”/T”
つまりV”=V*T/T”
V”= V*(273+20)/(273+30)
つまり体積は96.99%になったてこと
πは同じだし、係数4/3も同じ
変わったのは半径だけ
地球の体積は=6700*6700*6700*4/3*π*0.966967
変化後の地球の体積は=
 =6700*6700*6700*0.96699= 2.90837E+11
2.81544E+11 この3乗根が半径だよね
答えは 6625.461kmだ 
差し引き74.593km

 6700*6700*6700*0.96699
したがって変化後の半径は6625.4082
地球は半径は74.74Km縮小した
半径は1.11%縮小したといえます。

これが、ボイルシャルルの法則です。

すべては万有引力=重力です。

重力が温暖化の原因です