相棒たち

smash・桜子・ポロ・カフェラテ・knee・「あゆ」は天寿を全うし、独りになった相棒「カプチーノ」。

第28期 銀河戦 棋譜

2020年12月12日 | 将棋
銀河戦 決勝戦の終局譜・・・藤井二冠の97手目「5一銀打」まで
「1一」の駒は竜王、「9九」の香車があっち向いてますがご愛嬌


囲碁・将棋チャンネルのWEBサイト・・・棋譜が盤面で初手から見られます。
https://www.igoshogi.net/shogi/ginga/kifu.html?kifu=g28K0401


以下は、昨晩掲載の記事です。

10月15日収録の銀河戦決勝戦
藤井二冠vs糸谷八段(A級在籍)の対局が、今日将棋チャンネルで放映(公開)された。
うっかり録画を忘れたため、棋譜はうろ覚えで掲載できない。
明日以降、あらためて・・・

結果は、97手で藤井二冠が勝ち、3度目の挑戦で「銀河位」を獲得。

収録当時18歳2カ月で、渡辺三冠(名人・王将・棋王)が第13回で記録した21歳5カ月の同棋戦最年少優勝を15年ぶりに更新。
最年少二冠のほか、ここまで4つの最年少記録を作った2020年を、5つ目の最年少記録で締めた。
見事と言うほかない。
4年連続の年間勝率8割越えの記録は、来年3月の年度末までの対局次第だが、楽しみでしかない。

将棋界には8つのタイトル戦と銀河戦を含む7つの一般棋戦がある。
藤井二冠は、2018年と19年に連覇した朝日杯、18年の新人王戦に続く4回目の一般棋戦優勝。

銀河戦は、女流棋士を含む全棋士が参加。
持ち時間各15分、ほかに1分単位で合計10回の考慮時間があり、切れたら1手30秒未満で指すという「早指し」のテレビ棋戦。テレビ観戦向きだ。

轍(わだち)・・・昔こんな「詩」があった:その90

2020年12月12日 | 詩・唄・歌・曲
たまには・・・きわめてたまにだが・・・
クラシックも聴く。
ほんの数曲だが、たまに聴きたい曲がある。

組曲 展覧会の絵 」作曲:ムソルグスキー(編曲:モーリス・ラヴェル) 


カラヤン ベルリンフィル(編曲:モーリス・ラヴェル)
YuoTubeへのリンク
https://www.youtube.com/watch?v=3Ww91TzB3t0


原曲:ピアノ版
https://www.youtube.com/watch?v=tdHk1b4el-g


曲の解説
http://www.oekfan.com/note/mussorgsky/pictures_at_an_exhibition.htm