相棒たち

smash・桜子・ポロ・カフェラテ・knee・「あゆ」は天寿を全うし、独りになった相棒「カプチーノ」。

流氷ウォーク・・・完結編

2020年07月24日 | 旅・情景
そそり立つ流氷に載って記念撮影。
背景は、知床半島の中ほど、フレペの滝辺りだったかな?

そして、もっとも我々を驚かせてくれたのは・・・
流氷原にぽっかり口を開けたオホーツクの海。
自然の割れ目ではなく、MEPSスタッフの皆さんが造った大きなプールです。
歩くだけ、見るだけではなく、オホーツク海へのダイブ。


海の中を覗きクリオネを探しました。
肉眼ではその姿を捕えましたが、ニコノスで撮影したフィルムでは、ぼやけて・・・

ドライスーツは、服の上に着ているのでたっぷり空気を含み浮き袋になっています。
なので、恐々と入水したカナヅチの女房殿もプカプカと。



長女も次女も。




そして、全員そろっての記念撮影。



PS:3月5日~7日、知床を大満喫大満足。
  前日の4日、そしてなんと帰宅後の8日も吹雪で飛行機は欠航。
  幸運にも5日から3日間の好天に恵まれ、想像以上の体験ができました。
  流氷ウォークは年々人気が高まっているようです。
  皆さんの旅も幸運に恵まれるといいですね。
  因みに、知床第1ホテルの食事(夕・朝ともビュフェ)も最高でした。

流氷ウォーク・・・2

2020年07月23日 | 旅・情景
知床の海をびっしりと埋め尽くした流氷原を歩きだす。
右端がガイドの遠藤さん、その隣が一人札幌から訪れた女性(丸さん)。
そして、女房殿と長女と次女。

流氷の着岸規模は年によっても、日によっても、風向きなどで大きく変わるそう。
流氷がまばらな時や、一見びっしりと敷き詰められているようでも割れ目がある時も。
万が一、その割れ目に落ちても安全なようにとの「ドライスーツ」なんですね。

潮の流れでぶつかり合ってそそり立つ巨大な流氷


驚きは、まだまだこんなもんじゃ終りませんでした。


そそり立つ流氷は、ここにも・・・


流氷ウォーク

2020年07月22日 | 旅・情景
流氷を見てみたい。
憧憬を抱き旅立った早春の北海道。

オーロラ号で流氷のオホーツクへ・・・
その願いはついえたが、それだけ流氷が接岸していると言う事。
知床第1ホテルで迎えた3月6日も好天。
同ホテルのツアーガイドから「流氷ウォーク」を薦められた。

午前中から、スノーモービルやフレペの滝へのカンジキツアーを楽しみ、
滝の上からびっしりと海を覆い尽くす流氷を眺め、流氷ウォークに思いをはせた。

MEPS(marine ennterprise project shiretoko)事務所で、ウエットスーツに着替え、いざウトロ港へ。
三角岩の先の防波堤の赤灯台を越え、流氷のオホーツクへと歩く。
防波堤の近くは吹き溜まりもあり雪原でもあった。
そして、ガイドの遠藤さんはさらに防波堤の外へと・・・
そこに待っていたのは、まったく予期しない光景と驚きの体験だった。

PS:第1ホテルの部屋から撮影
  三角岩と防波堤の赤灯台の奥は、どこまでも続く流氷原


憧憬・・・どうけい・しょうけい・・・その2

2020年07月21日 | 旅・情景
雪原・・・ではありません。
さて・・・どこでしょう?

北海道、知床、オホーツクの流氷原です。

流氷を見てみたい。
そう思い立って、格安ツアーを蹴り、
フリープランの2泊3日で知床に浸る為、
飛び立ったのは、17年前、2003年3月5日の事。

前日4日は猛吹雪で、女満別空港は閉鎖。
一日ずれた事で幸いにも好天に恵まれた。

白い大地に感激。
女満別空港からレンタカーで網走港へ向かった。
しかし期待した、流氷砕氷船オーロラ号が出港出来ない事を知り、がっかり。
「知床」へ気持ちを切り替え、ランサーセディアワゴンのアクセルを踏んだ。
宿は、知床第1ホテル。
244号線は雪もなくやや拍子抜け。

写真の流氷原は3月6日撮影。
前々日4日の吹雪が流氷原をデコレーションしていた。

PS:陽光を吸収して中心部がアイスブルーに光る。






憧憬・・・どうけい・しょうけい

2020年07月20日 | 旅・情景
雪原・・・ではありません。

さて・・・どこでしょう?

場所は北海道。
知る人ぞ知る〇〇です。

この写真、とあるコンテストに応募して入賞しました。
賞金は〇〇万円・・・ではなく、
この写真を60×42cmのA2版ポスターサイズに引き伸ばしたパネルでした。
17年前から、いまでもリビングの壁を飾ってくれています。