唐津
梶原 靖元 展
11月6日(金)-14日(土)
1962 佐賀県伊万里市に生まれる
1980 有田工業高等学校デザイン科卒業
唐津焼窯元に弟子入り
1986~94京都で修業
1995 唐津市内で独立
1998 唐津市相知に移転 穴窯を築く
以降 全国各地で個展
梶原靖元さんは今、進化している最中の陶芸家です。
古唐津や朝鮮古陶磁の探索を通じて得た、独特の解釈により
胎土、釉、焼成を工夫して唐津焼を制作されており
私も、一部賛同するところがあります。
ところが、従前の作品は、学究、実験考古学的な気配が濃厚で
現代の陶芸として、すこし物足りなさも感じていました。
しかし、昨年あたりから拝見するたびに作品に変化が見られ
凛としたなかに、潤い、雅味のあるものになってきました。
今、興味をもって見つめている陶芸家の一人です。
梶原 靖元 展
11月6日(金)-14日(土)
1962 佐賀県伊万里市に生まれる
1980 有田工業高等学校デザイン科卒業
唐津焼窯元に弟子入り
1986~94京都で修業
1995 唐津市内で独立
1998 唐津市相知に移転 穴窯を築く
以降 全国各地で個展
梶原靖元さんは今、進化している最中の陶芸家です。
古唐津や朝鮮古陶磁の探索を通じて得た、独特の解釈により
胎土、釉、焼成を工夫して唐津焼を制作されており
私も、一部賛同するところがあります。
ところが、従前の作品は、学究、実験考古学的な気配が濃厚で
現代の陶芸として、すこし物足りなさも感じていました。
しかし、昨年あたりから拝見するたびに作品に変化が見られ
凛としたなかに、潤い、雅味のあるものになってきました。
今、興味をもって見つめている陶芸家の一人です。