金 憲鎬 展 キム ホノ
11月9日(金)-17日(土)
1958 愛知県瀬戸市に生まれる
1977 愛知県窯業高等職業訓練校卒業
1984 以降 個展活動
日本伝統工芸展、日本陶芸展
朝日陶芸展などに入選
金 憲鎬氏の作品には ずいぶん以前から興味をもって 拝見していましたが
ご本人との知友を得たのは、比較的最近です。
金氏の作品を見ていますと、人が生きるということと、物を造るということが
同一視、一体化されており、かなり流動的ではありますが、常に金氏の
状況と、精神が反映されているように思います。
それは、あたかも縄文人が縄紋式土器を作ったように、実用を超えた
生きているということの、ひっ迫した創造物のようです。
それが焼き物であることに、共感をおぼえます。
このたびの個展では、従前の技法に加えて、新しい表現技法の作品も
多数、出品していただきました。
ギャラリー縄 尾崎正男
11月9日(金)-17日(土)
1958 愛知県瀬戸市に生まれる
1977 愛知県窯業高等職業訓練校卒業
1984 以降 個展活動
日本伝統工芸展、日本陶芸展
朝日陶芸展などに入選
金 憲鎬氏の作品には ずいぶん以前から興味をもって 拝見していましたが
ご本人との知友を得たのは、比較的最近です。
金氏の作品を見ていますと、人が生きるということと、物を造るということが
同一視、一体化されており、かなり流動的ではありますが、常に金氏の
状況と、精神が反映されているように思います。
それは、あたかも縄文人が縄紋式土器を作ったように、実用を超えた
生きているということの、ひっ迫した創造物のようです。
それが焼き物であることに、共感をおぼえます。
このたびの個展では、従前の技法に加えて、新しい表現技法の作品も
多数、出品していただきました。
ギャラリー縄 尾崎正男