志野 瀬戸黒 黄瀬戸
堀 一郎 陶展
11月27日(金)~12月11日(金)
1952 岐阜県瑞浪市に生まれる
1971 多治見工業高校デザイン科卒業
加藤孝造氏に師事
以後、公募展に出品
1984 瑞浪市大湫に穴窯を築く
この頃より個展のみにて作品発表
1997 大草に移転、工房と穴窯を築く
意外なことに、志野、黄瀬戸、引出黒の本場である美濃地域で
それらを穴窯で焼いている人はごく僅かです。
作り手の思うように、なかなか焼き上がらないと云うのが主な
理由のようですが、堀一郎氏でも約一割、たまには全滅の時も
ありました。
それでも穴窯焼成を続けておられるのは、堀氏独特の造形に
融合する色、釉調の微妙な変化、深み、重厚感は穴窯でないと
出来てこないとのことです。
このたびは、堀一郎氏の従来の志野と少し雰囲気の違う作品、
黄瀬戸、いつもはあまり数ができない瀬戸黒を、若干多いめに
出品していただきます。
ギャラリー縄 尾崎正男
堀 一郎 陶展
11月27日(金)~12月11日(金)
1952 岐阜県瑞浪市に生まれる
1971 多治見工業高校デザイン科卒業
加藤孝造氏に師事
以後、公募展に出品
1984 瑞浪市大湫に穴窯を築く
この頃より個展のみにて作品発表
1997 大草に移転、工房と穴窯を築く
意外なことに、志野、黄瀬戸、引出黒の本場である美濃地域で
それらを穴窯で焼いている人はごく僅かです。
作り手の思うように、なかなか焼き上がらないと云うのが主な
理由のようですが、堀一郎氏でも約一割、たまには全滅の時も
ありました。
それでも穴窯焼成を続けておられるのは、堀氏独特の造形に
融合する色、釉調の微妙な変化、深み、重厚感は穴窯でないと
出来てこないとのことです。
このたびは、堀一郎氏の従来の志野と少し雰囲気の違う作品、
黄瀬戸、いつもはあまり数ができない瀬戸黒を、若干多いめに
出品していただきます。
ギャラリー縄 尾崎正男